前の会社の工場長に『いよいよくるよ!!ヴァンキッシュ!!』なんて言われてもピント来ない自分は『なんすかヴァンキッシュって?』と答えたことを記憶しています

数日後…アトランティックカーズ(当時は商事かも)からヴァンキッシュがデリバリーされて絶句しましたね

そんなアストンに関して無知だった自分がアトランティックカーズに勤務して、ブログでヴァンキッシュの事を書いているんですから笑えます


思えば10年以上前にBD7から始まりVanquishのヒットがあるからこそ現在のゲイドンはあることを改めて思います
さてと...VANQUISHとVANQUISH-Sの違いについて…
まずはバックショットから

これがVANQUISH-Sのバックショット

これがVANQUISHのバックショット

ハイマウントストップランプの位置が移動されているのと、ルーフアンテナが追加されているのがわかりますかね

次にインパネ周り...
これがVANQUISH-S...かなりジャガーイメージは払しょくされて現行アストンに続く感じがします

ステアリングコラムもレザー張りとなってより一体感が増していますね

これがVANQUISH初期のインパネ...
エアコンのコントロールパネルなんかはジャガーで見たことある人はいると思います

ハンドメイドらしく?ハザードランプが引っかかって戻らなくなるトラブルがあったインパネですね

このインパネ周りは初期型から最終型まで細かくマイナーチェンジを繰り返しながら進化しています

そこらへんの写真が撮れたらまたネタにしたいと思いますね

まだまだあるのですが今日はこの辺で...
もっとマニアックにネタを探してみますねぇ
