某所にTAITOのゲームのキーホルダーのガチャガチャがあるんだけど…。
少し前にそれがマイブームになって集めていた。
やはりシューティングゲームのキーホルダーが欲しくて、目ぼしい物は集まったんだけど、鞄とかに着ける様にもう1個欲しいと思っている。
メタルブラックのキーホルダー、格好いいでしょ?
他にもレイフォースやダライアスシリーズもあるよ。
…という事でメタルブラック。
前回の続き…。
ROUND3「DREAM LAND」
一気に行きましょう。
後方からピンク色のオウムガイみたいなのが数匹…1機、ないしは2機ずつ登場する。
こいつらは直進して来て、一旦上下に少し軌道を変えた後再び直進、こちらを追い抜いて飛んで行く。
そしてどこかしらの壁に張り付いた後に、3WAY拡散弾を撃って来る。
正面に回り込んで…などと悠長な事をせずに、腹撃ちで破壊する。
絶対に追い抜かれて自分より前に滞留させない事…。
コツとしては、画面真ん中辺りに自機を待機させて、後方に集中して上下の動きで相手との位置取りを調整する。
ここでビームレベルが落ちていると、ショットの幅が狭くなるのでちょっと腹撃ちの難易度はちょっと上がる。
幸いな事に、こいつが登場する間、前方から敵が来て挟み撃ちに合う事は無いので、目線は自機後方に集中すれば良い。
前方から「玉吐きヘルメット」が4機登場した後に、青いシャクトリムシみたいな奴が歩いて来る。
こいつがユニークな敵で…少し歩いた後に縦に伸びあがって、上下の壁を引き寄せて、自機を潰しに来るのだ。
あっぶね!
そうなる前に破壊する。
実は画面のど真ん中の高さに居れば、壁に潰される事は無いんだけど、シャクトリムシに上手くショットが当たらなくて激突したりするので倒した方が良い。
このギミックは面白いと思うけど、この1回きりである。
何とも贅沢な演出だと思う。
再びゴミのような地形が出て来て、上下に緑の二足歩行砲台(以後、緑砲台)が登場する。
位置を覚えておいて、画面に登場するかしないかのタイミングでとっとと破壊する。
こいつらのレーザーの様な弾は結構速いので、撃たれる前に倒した方が良い。
レーザーは3発ずつ撃って来るので、一応、タイミングを計る事は出来るけど…。
この先、地形に張り付いた砲台や緑砲台が前から後ろから登場する。
そこに混じって、後方からシソの葉みたいなのが飛んで来る。
見てから避けられると思うので、あまり画面後方に張り付いていなければ大丈夫だと思う。
こいつはここでは顔見せ。
少しの間、斜め下スクロールになる。
緑砲台は腹撃ちで倒す。
腹撃ちの為には当然近付く必要があって、そこで撃たれてしまうと避けられないんだけど、臆せずに撃ちに行った方が良い。
撃たれる前に倒す、出現即破壊である。
再び横スクロールとなり、難所が始まる。
この先に上下の砲台があるが、地形が邪魔をして正面から破壊する事が出来ない。
そして、その先に厄介な「泡」が登場する。
この泡は、ランダム攻撃の極みみたいな奴なのだ。
少しふにふにっとしたかと思うと、これまでに登場した空中ザコのどれかに変化するんだけど、何になるかは分からない。
赤い星の様な奴ならあまり害は無いが、緑色のカタツムリとか鳥になった時は運が悪いと被弾する事がある。
この泡の事を理解していないと、急に何か湧いて出て来て何か分からんけど死んだ…みたいな事が起きる。
こういう所がメタルブラックを難しく思わせてるんだと思う。
真ん中に地形が合って上下に道が分かれる所は、正直どっちを行けば安全なのか分からない。
ワシは下を行くんだけど、とても狙い難い場所に砲台がある。
正面から破壊するしか無いんだけど、弾を撃って来るタイミングがランダムなので、毎回ここは祈ってしまう。
いや、何か良い方法があるのかもしれんが、う〜ん…。
あと、上に泡があるんだけど、これも注意。
緑色のカタツムリとかになった場合、突然下に降りてきて3WAY弾を吐かれる事がある。
前の方に泡や砲台があるので、地面すれすれに位置してショットの幅を利用して破壊する。
残しておいても大丈夫と言えば、まあそうなんだけど、敵の弾が意外と速い為、充分気をつける事。
ここで上スクロール…。
再び、緑色のカタツムリみたいな編隊のラッシュとなる。
ここはかなりの難所…。
右のくぼみに居る緑砲台が見えた辺りで、MAXビームを解放すると楽。
…と言う事でここまでにビームのエネルギーを溜めておく。
最後は横スクロール…。
上から亀が3匹降りて来るので、正面に回って確実に破壊する。
そして、ボスとご対面となる。
このROUNDも、ある程度敵の出現を覚えて先手先手で叩いて行く必要がある。
また、後半は地形が嫌らしく、たまに納得いかないやられ方をする。
なんというか、これは仕方が無いな…というミスが起こる事がある。
なので、確実に行ける所は確実にこなして、この手のミスに備えて残機を温存する…。
このゲームはそういう感じだと思うのだ。