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東日本に猛威を振るった台風崩れの低気圧が去り、また夏を思わせる日になりました。

しかしさすがに夜になるとひんやりとして、夏の終わりを思わせる日となっています。

夏の終わり、という題名で公開しようとした映画が有るのを思い出しました。

最終的に「フレンズ」で公開されました。

「フレンズ」というと今ではTVシリーズの方が有名かもしれませんね。

1971年にはローティーンの恋愛映画が立て続けに公開されました。「小さな恋のメロディ」「純愛日記」そして「フレンズ」でした。

 

この「フレンズ」では、現実が嫌で南仏に逃げた二人の少年少女が、いつしか結ばれて出産も行うという内容でした。大人から見るとかなりショッキングにも思えますが、かなり叙情的で爽やかに描かれていました。

全篇にわたってエルトン・ジョンの曲が流れるのもソフトな感じで、今でいうミュージックビデオ的な雰囲気も有りました。

原作・監督のルイス・ギルバートは「007は二度死ぬ」の監督で、こういう作品も撮れるのかと、当時は意外に思ったものです。

そのポスターをパネルにした原作本の宣伝用の物ですが、いささか古びて釘も浮き出しポツリと穴があいてしまいました。


 

こちらは一般封切りのチラシです。

付けあわせがリバイバルの「卒業」でした。

 

その「フレンズ」の続編で、主演の二人が青年となり再会し、再び二人で生活を始めるものの、前作の叙情とは違い現実を直視するという内容でした。

いうなればママゴトでは生きていけない、ということを自ら学ぶということなのでしょう。