先週の代表ウィークが終わり、今週からまた、リーグ戦が始まりました。
第四節の結果は、この通りです。
エヴァートン - マンチェスター・ユナイテッド 3 - 3
ウェスト・ブロムウィッチ - トッテナム 1 - 1
フラム - ウォルヴァーハンプトン 2 - 1
ウィガン - サンダーランド 1 - 1
アーセナル - ボルトン 4 - 1
ニューカッスル - ブラックプール 0 - 2
ウェスト・ハム - チェルシー 1 - 3
マンチェスター・シティ - ブラックバーン 1 - 1
バーミンガム - リヴァプール 0 - 0
またまたマンユは、ロスタイムに決められて、引き分けです。去年のリヴァプールを見てるようで、非常に不安です(去年、リヴァプールは先制したのに、追いつかれて、引き分け、逆転されて、負けるってパターンが多かったです)
中堅チームから勝ち点3を稼がないと、今年も優勝は厳しいかも、、
ビックリ6のトッテナムとマンチェスターシティは、どちらも引き分けに終わりました。さらにリヴァプールも引き分け。
この3チームは、やはり新しい選手が、多いので、調子を上げてくるまでには、時間がかかりそうです。
そして、チェルシーとアーセナルが調子が良いみたいです。今日は、アーセナルについて書きたいと思います。新戦力が毎年すぐ活躍するイメージのあるアーセナルは、今年もそのイメージ通りの活躍をしています。コーシールニーはミスが多いようですが、まだ18歳なのでベンゲルは将来のことを考えてるのでしょう!
さらに、去年から移籍の話題の絶えなかったセスクが、残留したことによって、今年も優勝争いに確実に入り込んでくるでしょう。
そして、そのセスクが、前回の試合はコンディションが、かなり悪かったようですが、土曜日の試合では、完全復活していました。
すべての得点シーンに絡んでいましたし、相変わらずスルーパスの精度が高いです。
セスクがのびのび、プレー出来ているのは、他のMFが、今年は成熟アンドコンディション良好だからではないでしょうか?
ソング、ディアッビ、ロシツキー、ナスリ、ウォルコット(先週ケガしましたが)など
敢えて言うなら、アーセナルの弱点は、FWがケガが多く手薄であるのと、やっぱりGKです。土曜の試合を見る限りは、アルムニアは、中の上のGKです。
ではでは、来週は、ビックゲームが目白押しですので、早めにアップしますね。