今日は、にぃにの「せいかつ」の授業の『町たんけん』の引率で、牧場へ行ってきました
牛は、大きな体ではありますが、とってもデリケートな動物で、知らないお客がやってきて騒いだりすると、「お乳
」が出なくなったりするそうです
と、いうことで
子牛を見せていただくことになりました
この子牛は、今朝生まれたばかりの子牛
とっても可愛かったぁ~
生まれたばかりでも、50キロもあるそうです
この牧場は乳牛を育てているので、生まれた子牛は「メス」ならばこの牧場に残り、「オス」だと2ヶ月後に売りに出されてしまうそうです
生まれた子牛は、2ヶ月だけミルクを飲むそうです(メス、オス両方とも)
まだミルクを飲んでいる子牛たち
子供たちも子牛の可愛さに「くぎづけ」
生後10ヶ月ぐらいの牛
乾草を食べています
1頭で、1日50キロぐらいの餌を食べるそうです
乾草は、すべて輸入するのだそう。。。大変ですね。。。
乾草の他にも、主原料が大豆やとうもろこしの「ビートパルプ」という餌を食べるのだそうです
最後に、子供たちが考えてきた質問を一人一人して
とっても楽しい(私が・・・)『町たんけん』でした
対応してくださった奥さんもとっても親切でした
帰りに、「今日は特別に」と言って
「乳牛」も近くで見せてくださいました