毎年、この時期になると母が「シュトレーン」を焼きます
ドイツの伝統的な食べ物で、シュトレーンを少しずつ食べながらクリスマスを待つのだそうです
ラム酒に漬け込んだ「ドライフルーツ」「くるみ」などと「カラメル」を入れて、焼き上げる「パン」です
この時期、パン屋さんでも売り始めていますが、母の作る「シュトレーン」に優るものはない!とおもいます
日持ちさせる物なので、本来は「ぼそぼそ」していたりするのだそうですが、ホテルの「ベーカリー」の人が食感とおいしさを追求して改良したレシピを伝授してもらたそうです
父が「カラメル」をつくります
数年前にお店をしていたときにも大好評でした
季節にまつわるものって、なんかいいですよね
毎年何本も作って、親戚に贈っています
今年は、親戚に贈る以外に10本程作れるらしいので販売しようかと思案中です