こんにちは🌞吉川正子(仮)です






テンダラーの漫才最高!純烈もナイス!







門司港駅から徒歩数分くらいの場所に九州鉄道記念館という鉄道ミュージアムがあります。せっかく門司港まで来たので行かないわけにはいかんでしょ!



ということでやってきました〜
入館料は300円です。なんと大宮の鉄博の1/5以下です。安い




まずは3台の前頭部列車がお出迎えしてくれます




1485系列車です




ED76 1です




EF30 3です




この3台の列車は実際に中に入って運転機器に触れることができます。私も1485系に入ってみました。運転台が高くて見晴らしが良かったです




じも!右から読めって?




キューロク!(5「96」34)

このキューロクは大正時代に製造されたものだそうです




寝台特急あさかぜでも使用されたC59です。あさかぜということは、東京駅にも来たってことかしら?






EF10型電気機関車です。関門トンネル開通時のトンネル専用機関車として活躍しました






戦前に製造されたキハ07です




この車両は宮原線(みやのはるせん、1984年廃止)で使用されていたそうです。大分県と熊本県の県境を走っていたようです




わーお!にちりん!

交直両用の481系です




車両の中に入ることができます





え!?583系?だよね…

月光?聞き慣れない名前です




え?博多と新大阪!?関東でいうと、寝台急行銀河みたいな感じでしょうか?




この電車は581系電車だそうです。世界初の寝台電車となり、また583系は581系の改良型です




この車両も中に入れます




夜行運転ではこのように座席が広がって横になって眠ることができます




14系寝台客車です。さくら!




中に入ってみます




ベッドが奥までズラリ!




上下にベッドがあります。布地は新しくしたと思われます。キレイです




ゴミ箱ではなく、「くずもの入れ」という名前がいいですね




灰皿!昭和の時代には列車内に灰皿があったんです!特急だけでなく普通の高崎線にもあった!




上段のベッドに登るためのハシゴです。ハンドルを両側に引っ張ると




ハシゴとなって上段へ行くことができます




こちらは本館です。この建物は登録有形文化財です。中に入ってみましょう




九州の地を駆け抜けた貴重なヘッドマークがたくさんあります





ジオラマもありました




お土産も販売していました




九州ならではのとても貴重な車両や資料をみることができました。これで300円とは安い!楽しかったです!




チャンネルはそのまま!
ヨ・ロ・シ・ク!!