北海道は 最近チラチラとトンボが飛んでいる。
秋が近いとはまだ言いたくないから 近くない!
大きな蜘蛛の巣にトンボが捕まっていたから、
助けた、トンボは害虫を食べてくれるから 助けた
自然の節理に逆らってしまった・・・・
秋冬物を織りだしているので、SALEをしました。
あまりSALEはしないワタスですが、
今回してみました。
覗くのよ・・・・
覗いてみようー・・・・
覗きたくなる・・・・・
覗いてっ!
覗いて下さい、ぺこたん
DBLunday SALE
http://mana-antique.com/index.php?christmas%20Sale
して
少し長くなりますが、
自然栽培をしている 「岡本 よりたか」さんと言う方がおります。
その方の言葉にはいつも 納得させられる
"
「敵などどこにもいない」
見えない敵と戦っている。僕はそう見えます。敵はいったいどこにいるというのでしょうか。
畑に行けば、目の前に土があります。そして手の中に種があります。その種を土の中にそっと埋めると、種が芽吹きます。
芽吹いた種は茎を伸ばし、葉を出し、花を咲かせ、実をつけ、種を残します。
貴方がした事は、手の中の種を土に戻しただけです。あとは、太陽と空気と水と、そして土の中の微生物の力だけで、種は命のリレーを繰り返していきます。
種を蒔く貴方の存在はとても重要ではありますが、植物の成長にとって、貴方は手は必要ありません。
しかし、貴方は見えない敵と戦い始めます。草と戦い、天候と戦い、虫と戦い、成長という時間と戦います。
その戦いは本当に必要なのでしょうか。
貴方が争いを望まなければ、戦い起きません。なのに、貴方は一生懸命戦いを作り出しています。
戦いを挑まないこと。争いを望まないこと。それが無肥料栽培の基本なのです。
都会に暮らし、あるいは街に暮らし、生活のために働くとき、時に嘆き、時に苦しみ、時に絶望することもあるでしょう。
それは、貴方が見えない敵に戦いを挑んだ結果に過ぎないのです。
人生は必然を繰り返えしながら進んで行きます。貴方に起きた出来事を素直に受け止め、そのまま受け入れると、戦いは終わります。
戦わなければいいだけです。戦わなければ、人は幸福になれると、僕は思います。
「野菜は小さい方を選びなさい」プロローグより抜粋
※「野菜は小さい方を選びなさい」岡本よりたか著 "
人とはなんて面倒くさい生き物なんだろうねっ うふふふっ
