ウールのストールが欲しいの~

とリクエストを頂いて 創りましたの~

最近は 「私のイメージで織ってください」 との

リクエストを頂く事が 多いのでございます。

お写真を拝見したり~

少しお話しさせて頂いたり~

ワタスが 勝手に その方のイメージで

織らせて貰ってますです御座います候


他の人から見た自分って どんな感じなんだろう~ と

自分でも興味がございますでガス候


てなことで、この方 細くて小さくて

とても「素直」な人なの

久しぶりに 「なんて素直な人なんだろう・・・」と

思い 自分をちと 見つめ直してみた位です。


こんな女性は 本当に かわええわあ~

女性らしい彼女だから


あえて 男性っぽい ストールが頭の中に出てきましたのよ。

色彩学の 色相環というのがあるのですが

補色と言われる反対色は 人の目には 

お互いを惹きたてる要素があるので ありんす。


それと同様に 彼女の場合

その反対のイメージが 彼女のかわいらしさを 出す気がしてね・・・・






















色々な 種類の糸を使ってみた


色々な織り方をしてみた







寒がりな 彼女

首にぐるぐるぐると巻きたいと言って



これでもかと


ぐるぐるしている・・・・








後ろから しめたい・・・・


うふっふふふふふふふふっ







して

先日 ゴルフ場の土から

画期的な微生物を発見して

ノーベル賞を受賞した

大村教授


それを聞いた時

「ふ~ん」

と思っただけだった


でも

今日は 何回も

微生物についての話が

目に入ってくる・・・・・・


これは 

ワタスに  「少し勉強せんかいっ」

と言われて気がしてならないのですわ


人には1000兆個以上の微生物がいるそうで


この空気の中 自分の周りは

微生物だらけで・・・


この映画監督とか

微生物について

詳しく書いている

白鳥哲さん


また

TEDでも


TED


ちと 長いのです



興味のある方は 御覧あれ~



様は 人の体や 自分の周りにある

微生物がバランスをとっていれば

健康であるという事なのかな


それは 肉体的にも 精神的にも


人が創ったものには 限度がある

それは こんな風に


自然が人にどう関わりを持っているか

まだまだ 分からない事だらけなのですからあ~




人は ただの 哺乳類動物です



特別でも なんでもない

動物ですのよん



ワタスは人以外の生命体の

自己治癒力が優れていると

いつも思っているのね



作物でも 本来は

そのままが良い


農薬や化学肥料は

人間の都合ですね。

虫が付かない為

早く均等に育つ為



人の手が入った土地は

雑草も無いのだけど


その分土には 栄養が無い



土地だって必死よっ

だから そんな土地に

雑草が生えてくる順番がちゃんとある


岡本よりたかさんという方

東京で広告代理店に勤めていたけど

今は

自然栽培農家をやっている人の話

「さて、僕は雑草研究者ではないので、ヨモギのことを延々と書くつもりはないが、草には必ず役割があるという話をセミナーでする。土というのは、多様性のある環境を作るために、様々な雑草が芽生えて土作りをしてゆくものだ。

例えば痩せた土というのは微生物が少なく硬い。硬いから微生物がいないのではなく、微生物がいないから硬いのだ。それは本来土には必要のない物質を、人間が不自然に撒き続けたり、土を掘り返したりした結果である。そういうことを繰り返すと、土から微生物が逃げてゆく。

その土を元に戻そうとするのが雑草である。彼らはまず最初に背の高い草を生やす。根を深く張り、土を割って空気と水を送り込むためだ。水と空気があると微生物が増える。根っこを餌として繁殖する。

そして、その後に地下茎の植物が生えてくる。スギナやヨモギなのである。彼らは光合成で作った炭水化物の多くを地下茎に蓄える。その炭水化物を使ってタンパク質に変えながら成長を続ける。地下深く横に伸びることで、さらに土を割り、栄養を土に蓄え、微生物を増やして、土を豊かにしてゆく。

スギナやヨモギの役割が終わると、後は小さな下草だけが残って、地上の植物の成長を支えてゆくのだ。だからこそ、スギナやヨモギは自然界にとってはとても大切なものであり、決して嫌ってはいけない。しかもどちらも食することも薬効もあるのだから、実にありがたい話である。

自然農法や自然栽培をされる方々にお伝えしたい。雑草を大事にしよう。背の高いイネ科は土を柔らかくする。キク科は土に微生物を増やす。背の低いマメ科は土に栄養分を増やす。これらが満遍なく生えてくる土が理想なのである。

そして最後に雑草の役割りが終わる時が来るものだ。」

岡本よりたかFacebookより




この間 この方のパンを食べたのだけど 「素材でこんなに 違うものなのか・・・これがパンだわ・・・」と びっくりした。






なので 小さなお子を持っている 親御さん達に 特に伝えたい


ワタスはハエを手でつかめること。


ちゃう・・・




あ~あ また長くなっちゃたあ~













こんな人 ちょっと

興味ある・・・