昨日は 飛べると思っている方々が沢山 おいでくださいまして・・・
みなさん・・・
飛べませんから。
これは ブラジルにある語学学校「CNA英語School」 の生徒と
シカゴの老人ホームに住む高齢者たちの
英語の授業
このプロジェクトを考えたのは 広告代理店のFCB社
何に感銘したかというと
お互いに ウィンウィン であること。
英語を上達したい生徒と 話し相手がほしい高齢者、この両方が 楽しそうに 話をしている。
おばあちゃんに 文法を直されている 女子・・・・
それは 小さい時 おばあちゃんに ダメなものはダメと教えられた それに似ている。
そして 親の様な暖かい 「I LOVE YOU」・・・・
ワタスは ビジネスで そんな風に ウィンウィンである事を 求めてしまう所がある。
それがいいとか悪いとかでなくて、ワタスの基本でもある。
それを基本にしているおかげで、 ビジネスの他でも
お互いの利益を思い考えて行動している気がする。
こんなプログラムが日本でも沢山あったら きっと 年配者や年上の人を
敬う事が 自然にできる若者達が 増えるだろうなあ~。
自分達は そんな大人 親の中で 教えられ 育てられ 今こうして生きている。
それを決して忘れては いけないと いつも自分に言っている。
そんなワタスは今日 お買い物に行った先で
ワタスの前を 4人の中学生が横になって歩いていたから 通れない
「横にならぶんじゃないっ」
と怒った。ふんっ
昔 東京で働いていた頃 しょっちゅう 友達と 居酒屋でくだを巻いていた。
そんな中 若者達が盛り上がって うるさく 友達との会話が聞こえないから
「うるさいっ もっと周りをかんがえろっ」 と怒った。
その後 少したってから・・・・
「ねぇ~ 楽しそうね・・・・何がそんなに楽しいの? うふっ」
と その楽しいを分けて貰おうとしている いやしいおばさんになっていた。
ようは酔っていた。 うふっうふふふふふふふふふふっ
人間できていない頃の かわいい ワタスですっ うふっ うふふふふふふふっ
笑っておこう・・・・
みなさん・・・・
飛べないですから・・・・・
だから・・・
飛べないから・・・
飛べないから・・・
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