今日は なあ~にも 思い付かないっ

だあ~れっ 「いつも・・・」 と言った人? ちっ

ふんっ 当たっているわよっ

こんな日は さあ~ みなんで 踊りましょう~

何を言っているのかさっぱり分からないのだけどっ

たっのしい~

パパ ピングーイン だけしか わからなあ~いっ










あっ でも 一つ思っていた事があったわ

「見守る」 ってやつっ。

ワタスは昔障がい者の就労支援の仕事をしていて、その時に一番大事なのが、

「アセスメント」 と 「見守る」 

この二つが重要なのね、

「アセスメント」 

これはその人を理解するのに とても重要で。

その人が何が得意で苦手かを 客観的に数値にして表に表わすのだけどね、

またこれ 面白いのよね~ 集計するとね その人の個性が見える。

その人を理解すると言うことね。


「見守る」

これは仕事を覚えるのに、支援員のワタスが最初べったりくっついて一緒に仕事をするのよっ

でもね徐々にワタスはその人から離れるの、

最後はね、隠れる様にその人の様子を柱の陰から見るの。

めっさ怪しいわよっその姿。それも区役所でやっていたのよっ

その人はワタスを探すのだけどね、居ない事が分かると職場の人に質問し出すのねっ

それから職員との関わりが増えていって、最終的にはワタスがいなくても仕事をこなしているの。

もちろん後で職員の人に 「困った事がありましたか?」と聞くの。

もしあったら 職員の人に 「こういう言葉で教えて下さい」 とその人をアセスメントで理解しているワタスはアドバスするのよね~

してね

とうとうワタスは 職場に行かなくなるの・・・・

1週間後に行ってみるとね、それはそれは楽しそうな顔をして 仕事をしているその人がいるんだ。

その後の支援は違う定着支援員が行くことになるの。

定着支援員は 会社側とその人の間に入って 仲人みたいな存在になるのよねっ。

これって 子供を教育するのと凄く似ている気がするんだあ~。



ワタス思うのよねっ

子供の教育は親だけでなく周りの大人にも責任があるとね。

前はね 「○○さんは子供がいないから分からないのよ」とよく言われたの。

その度に 「おしゃる通りでございますっ てんですよっ」 と開き直っていたのね。

だからワタス子供が嫌いだったのかもしれないなあ~

だがあ~最近のワタスたらっ

親御さんは親御さん ワタスはワタスと 開き直っているのねっ。

で こんな風に思わせてくれたもの、ミーの皿をくれた若者だった。

関わる事でワタスは沢山の事を学ばしてもらっている。

きっとワタスには必要だったのだろう 彼女の存在がね。

叱っては泣かして・・・

でもね叱る時はその理由をちゃんと説明している。

怒った時はあやまっている。「怒ってごめんねっ」と

そんな事を思った・・・・


って パパ ピングーイン で踊ってる場合じゃないわよねっ ちっ























べぇー