ひずきの日常に関するエトセトラ-130219_142418.jpg


天井超時空ライブからトントン拍子に出玉を伸ばし、3000枚オーバー。


そろそろartストックも切れるかなぁと思いながら迎えたartラストゲーム。

とりあえずボタンプッシュで『トライアングルチャーンス!』となり一安心し、メダルを箱に詰め、さぁレバオンパンチ!




そして、フリーズ!


ちょ!トライアングルチャンス開始ゲーム数でフリーズとかとんでもないことになるんじゃ……



と、思ったら普通のbigと同様の扱いらしく、100G余計に乗っただけでしたあせる


まぁ、それでも充分ですけどね。



押していただいた方に、幸運と息災を。



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ども、またちょいと間が空いちゃいましたが、新しいラノベ感想文です。


ここんとこ買ったラノベのヒット率が高く、どれも感想をまとめておきたいのですが、これがなかなか……。


さて、そんな中でも一番感動したのが、今回の『テルミー 2 きみをおもうきもち』


テルミー 2 きみをおもうきもち (集英社スーパーダッシュ文庫)
滝川 廉治
集英社 (2011-07-22)
売り上げランキング: 183,540



アニメ化はおろか、漫画化もしておらず、しかもスーパーダッシュという微妙にマイナーどころからでているせいもあり、イマイチ知名度がない同作品ですが、ハッキリいって、ラノベの中抜群に完成度が高い。


と、いうよりあまりラノベっぽくない。


本来ライトノベルは『なんでもあり』の要素が強く、そのジャンルはラブコメ、SF、ファンタジー、冒険物、ミステリーと多岐に渡っていたわけだけれども、最近はラノベ=ラブコメみたいになっている。


そんな中でこの作品は高校生を主人公としつつも、恋愛要素があまりない。



とはいえ、主人公が恋愛以外の、例えば部活なんかに打ち込んでいるからか、といえばそうでもない。



実はこの主人公は最初から彼女持ちなのだ。


彼女持ちなのに、ラブコメでないとはこれ如何に?と思うかもしれないが、答えは意外と簡単で、彼女は実は事故死した状態から物語が始まる、というか彼女どころかクラスメイトも主人公と後一人を除いてみな事故死している。




彼女が死んでしまっている、というと悪魔のミカタを思い出すが、残念ながら、かの小説みたいに、この小説はそこまでSFっていないので、彼女を生き返らせたりはできないし、しない。


よって、主人公は不幸のどん底ともいうべき状態からスタートすることになる。

そんな主人公がどう変わっていくか、それがこの小説の肝となっている。




そんなわけで、この小説は愛情よりも友情や家族愛、将来への不安、なんかがテーマになっているんだけど、その表現がとてもリアル。


下手な小説なんかを読んでいると『そこでそんなこと言わないだろ!』的なことを平気で言ったりやったりする場合があるが、この小説はありのままの感情で表現している。

例えば、主人公が合同葬儀中に『二十四人ものクラスメートが死ぬ悲惨な事故が起ころうとも、もし自分の恋人さえ無事に生き残っていなら、清隆はきっとそこに『幸せ』を感じただろう』などと感情を表したりする。


さらには、七草さんイラストも素晴らしい。

一巻の表紙には作中にも頻繁に出てくる、「どうして?」と問うような顔をしたヒロインの顔が描かれているのだけれど、それがまさに「どうして?」と言いたそうな顔なのだ。



さらにはこのヒロインは死んでしまってクラスメートの霊を言わば我が身に憑依させることで死んでしまって者たちの最後の願いを叶えていくのだが、その憑依させた状態のヒロイン鬼塚さんも素晴らしい。


さて、そんなわけで、この作中をべた褒めしてきたが、一つだけ問題が。



実はこのテルミーシリーズは2巻が2011年7月に発売されて以来、まだ3巻が発売されていない。


どころか、作者さんのブログすら2012年の4月あたりで更新がストップしている。


このまま行くと、また素晴らしきラノベが完結を待たずして打ち切りなんてことになりかねない。


感想を読んで興味を持たれた方は是非本屋へ向かってこの本の1巻なり2巻を買っていだきたい。





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なんで自分がラノベを読んでいるのかわからなくなる。


好きだから、面白いから、いろいろ理由は挙げられるけど、どれも正しくはない。


あえて一番近い言葉を挙げようとするなら……





意地だろうか。


他に誇れるものなんかろくにない、自分の最後の意地、そんなある種、下らないもののために読んでいる、そんな気がしてならない。


それでもたまに、目頭が熱くなるようなラノベに出会うと、

「まだ読み続けていいんだよ」と言われている気がして少し安心する。



僕はあとどれくらいの楽しんで読めるラノベに出会えるのだろうか……?


もしもう出会えなくなってしまったら、僕はいったいどうすればいいのだろうか……?



ラノベと出会ったことは本当に幸せなことだったのだろうか……?