少し前に、安部公房の「砂の女」を読んで、感銘を受けまして。

今回は「壁」を読んでいます〜。

砂の女も独特で、その世界観に引き込まれたのですが


壁は、読んでいると「不思議の国のアリス」のティーパーティーを思い出すような、ファンタジー感あふれる作品。

この人の脳内、やべぇな

と吐き出しながら読んでしまいます。

こないだは美容院で、読んでいて、
どうにも笑いを抑えきれず大変でした。


まだ途中なので続きが楽しみです。
久々に、大好きな作家が見つかりました。



バッハは、最近癒し効果を求め聴いています。

子供達と遊ぶ時もかけっぱなし。

そしたらもうすぐ3歳の娘が気にいったようで。

お昼寝の際、

やめられないおっぱいとともにバッハを聴きながら眠りました。

いい音楽というのは、うるさみが全くないのですね。

耳障りな場面が一瞬もない。


ありがとうバッハ

ありがとう安部公房。

お世話になります