ある人にROOMの開設を勧められてから数カ月経ちました。なにが正しくてなにが間違っているのか?何をすれば人気がでて「いいね」がふえるのか?正直に言ってまったく考えずに自分の好きなもの、きれいなもの、おもしろいものなどをアップし始めました。そのうち、売り上げがある日もあって、とても感謝しています。最初は「経由」購入の意味がよくわかりませんでしたが、いまはわかります。

 

さて、だんだんと普段疑問におもっていることを書籍説明にあげて、関連する書籍を数冊アップする部分が増えてきました。また、「今日は何の日」のページから、その日のテーマを決めるようになり、あげている商品は雑然と、突然「書籍」から「ふるさと納税」にかわったり、「絵本」から「料理食材」にかわったり、あれこれ雑然としてしまっています。

 

ブログは数年前、「YAHOO!」でやったことがあります。このときの経験がROOMへの参加に活かされたと感じます。しかしSNSが発達して、批判的コメントのやりとりをみるたびに怖い思いをしています。わたしがブログをやめたときもこの批判に耐えられなかったからです。

 

年月を経てブログを再開するのは、「自分の思考」を遺すためです。令和になって世の中はかわりました。パンデミックによって生活は制限されて、エンターテイメントを自由にたのしめなくなったり、買い物にでかけることも自粛要請されたり、ストレスがたまることばかり。ROOMの利用者が多いのも、「おうち時間」が増えたからでしょう。