さて、日も改まって本日最終日。
イタリアに旅行する場合、仕事の関係で
土曜日夜ローマ着、次の土曜日にローマ発。
今回マイレージで取った帰りの便はアシアナ航空なので
土曜日夕方まで遊べる。
いままで行きたくてもなかなか行けなかった
コロンナ宮殿に行くことにしました。
(通常土曜の午前中のみ。確か8月は休みだったような)
映画ローマの休日のアン王女の会見シーンのロケ地です。
8:30の朝一番!のり。
チケット売り場でAppartamento Principessa Isabelle(イザベッラ王女の居住区)も
見学したいって言うと、10時半(だっけ)からの英語ツアーを勧められた。
この区域はガイドツアーのみ見学可能らしいけど、
そんなに待てんわ![]()
したらニュージーランドから来られてるご夫婦と3人(後で2人のアメリカ人も合流)で
英語ツアーを特別にしてもらえることになりました。
腹立つことも多いけど、
そういう融通の効くとこがイタリアのいいとこやね。
通常の公開場所は自由に観覧。
朝早いので人もほとんどいません。
ホールの階段にめりこんだ砲弾や。
素晴らしい細工の飾り。
絵画の数々。
そしていよいよイザベッラ王女の居住区へ。
どの部屋も美しく飾られ今でもプライベートでパーティーなども
催されてるそうです。
イタリア貴族の甘い生活やね。
美術館そのままのようなお部屋の裏側に近代的なキッチンが
隠れているっておっしゃってました。
そこここに飾ってある現当主や美しい奥様の写真。
フランスのルイ14世の初恋の女性マリー・マンシーニの肖像とか。
歴史好きにはたまらない展示物ばかり。
部屋の壁画にも描かれたマリー・マンシーニと夫のロレンツォ・オノフリオ・コロンナ。
彼女は後に夫に殺されるという被害妄想に囚われ夫の元から逃げ出すんですが。。。
夫婦のことはその夫婦にしかわからないって言うけど、
麗麗と飾られたマリー・マンシーニの肖像を観ていると
ロレンツォ・オノフリオ・コロンナの一方的な片思いだったのかなあ。
栄華の極みのような宮殿に暮らせるのに人の心や想いってのは
自由にはならないのね。
ロレンツォさんがとても哀れに思えました。























































