参政党の躍進は、大ヒットを記録した鬼滅の刃にも似ているように感じる。
鬼滅の刃は、人が日頃から感じていることや言ってほしい言葉が物語の随所に散りばめられていて、その言葉が老若男女を問わずに心に響いた。それが超大ヒットの一助となったのではないだろうか(映像美、音楽、主題歌、丁寧な物語などなど素人の私には理解が及ばない様々な要因がヒットの要因になったことは言うまでもないです)。
参政党は、日本人が常々感じていた違和感や不安感をハッキリと明確に代弁してくれた。心の中に霞がかってモヤモヤしていたものを参政党が薙ぎ払ってくれた。そして、神谷代表や候補者それぞれの演説の熱量が凄まじい。その熱量と本気が聴衆の心に伝わってくる。見ている方の心も熱くしてくれる。
参政党のおかげで、政治に興味を持った。今まではなんとな~く世間の流れを感じて投票していたが、自分自身で考えて投票することの重要性を初めて認識した。日本の現状を認識した。私自身の一票が日本を変える。あなた自身の一票が日本を変える。
7月20日。