何年振り（笑）
昔のを読みたくなって久々ログイン。
昔のわたし、アホっぽい。。
あ、今もアホなんですけどね。。
あの時あったものは全て無くしてしまった今、
大好きだったバンドも毎週行ってたライヴもサークルが楽しかった学校もやりがいのあったバイトも常にしてた恋愛も今は全部ない（笑）
逆にあの頃に無かったものが今はたくさんあるけどね、
このブログ書かんかった間にいろんなことあった。
子供ができて結婚した。
それでバンドも辞めた(というかクビになった、笑)
申し訳無さすぎて大西ともなっちゃんとも合わす顔が無くて毎日毎日病んだ。笑
その間にもどんどんお腹の中で赤ちゃん育ってた。
赤ちゃんオカン悩み過ぎてお腹の中居づらかったやろうな～と。笑
実際結婚してみると今まで家事なんてやったことないもんやからそれはそれは大変で。
そうこうしてるうちにどんどん腹はでかくなってた。笑
2014.2.12
父親が原因不明の肺炎で亡くなった。
１ヶ月せんうちの出来事、わたしも陣痛とかいつなんやろ～とか考える暇なく毎日父親のお見舞いで病院。
力があってガッチリして日に焼けて真っ黒だった父が日に日にやせ細って白くなっていく。
ご飯が大好きな父がもうご飯を食べたくないと言った。
声が大きかった父が酸素マスクをずっと付けて話すこともできない。
母に弱々しい声でそっとわしもうあかんのかなって言ってた。
ご飯が遂に点滴になった。
ベッドが全自動でもうそこから動けなくなってトイレも自力で行けなくなった。
もう見舞いに来るなと言い出した。
病院移ってからもう長くない1週間持てば良い方と言われ毎日毎日できる限り一緒にいた。
ちょっとでも父の容態が悪くなるとすぐトイレ逃げ込んで一人で泣いてた。
こんな時ですら母に泣き顔を見られたくないという。笑
喧嘩ばっかりしてたけどやっぱり父親は大好きやなと再確認できたわ（笑）
亡くなる前日、次の日がわたしの帝王切開の手術の日やったから昼から入院予定。
午前中は父親のところで過ごして帰りに産んだらすぐケータイで写真送るからな～と言って帰った。母は父の付き添いで病院に残るって言ってた。おい、わしも入院するんやぞ！って思ってたけど黙っといた。
入院準備していざ病院へ、ひびちゃんとひびちゃんの両親が付き添ってくれてた。
夜も不安やったけどなんとか寝ないと！って、なってたら夜中父に付き添ってる母から電話あった。
ひびちゃんに朝、着替えやらいれる鞄を、持ってきてくれと。嫌な予感はした。
朝からひびちゃんは滋賀医大へ、
わたしが手術室入ったギリギリにこっちに戻ってきてくれた。ファインプレー。笑
そんでめでたくこはるさまが誕生したo(*^▽^*)o
急いで母に写真送ったけど間に合わんかったっぽい。
わたしの手術の2時間前に亡くなったけどわたしが不安になったらあかんからってみんなに嘘つかれてた。腹立ったまじで。笑
入院中も母は父の死亡手続きやらで1回ほんの一瞬しか来てくれなかった。寂しかった。
こんな父親が亡くなってすぐ自分の子供産まれるってまじドラマかよって感じな（笑）
悲しんでる暇も喜んでる暇もないくらい傷跡は痛いし育児も初めてだらけでそれはもう大変やったし毎日がバーーーーっと過ぎてった。
記録する暇もなく一日一日が過ぎてった。あっという間に。
夜も夜泣きで寝れなくてやっとこはる寝たと思ったら父のこと思い出して今度は自分が泣いてた。笑
そんな毎日が続いた。
父親のこと忘れたくないならここに書いた。
またいつか読み返すかな～。
最後にみた父の姿今でも覚えてるしこれ書きながら泣いてるけど（笑）いつか忘れてしまうのかな。
病んできたしやめよう。
なんか全然こはるのこと書けなかった。
次からのブログはたぶんこはるのことしか出てこないと思う。
しっかり記録しないとな～。
もう寝ることにしよーう！
またね～