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今年の夏は気合満点だ!!!!
といいたいところですが。。。。
やはり夏の暑さにはなかなか勝てないものです。
睡眠時間は長いけどなかなか体力が復活せずって感じでもあるし
しかしこれが夏!!
この熱い中でいかに熱い仕事ができるか!!!!!!
それだ!
鉄鋼業界の話ですが
ミタルは小さな製鉄所をインドネシアに作って
それから20年で一躍業界トップに躍り出たらしいっす。。。。
すばらしく理想の形ですね
時代の変化は要因の一つでしかなく
いつの時代にもチャンスはころがっていることを信じてただただ前に進むのみ!!
あんまし好きじゃないってことに気づいた。
そもそも営業というのは企業活動の中で必要不可欠なものではあるが
その行為自体にあまり付加価値がないような気がする。。。。。。。
と
く
に
俺は客だぜ!!的な人を見ると。。。。。。。
人にへこへこするのが苦手な僕はいらいらを顔に出してしまうわけです。
自分で付加価値ださないかんな!!!
うちの経済学部の授業で国際経営という授業
国際展開している会社には3つの形態があって(マルチドメシティック、グローバル、インターナショナル)
どれもメリットデメリットがあるそうです。
そしてそれを超越している形態がトランスナショナル企業!?!?
組織の3つのジレンマを解消している企業組織をかねそなえているとのことです
(グローバルでローカル、小さくて大きい、中央集権的で分権的)
それに一番近い企業とされているのがABBという企業らしいです
知ってました??組織図を見てみるとすっごいですよ。汗
ちとHP覗いてみてらインターンありました。
向こうの院卒業したら参加してみよかな(ちと長いですが。。。。)
「俺はトランスナショナル企業を作る!!!」
っていうのも悪くないかもですね
テストを終え、今週の土まではオフウィークです。
もちろんオフウィークと言ってもこういう時こそ自分の中身を整理させなくてはなりません。
これがなかなか難しい。
とにかくここ最近で膨大に蓄積された知識の情報整理は避けて通れないなぁ
自分の内面にゆっくり目を向ける
そういう時間は大切ですね
今日少し時間があったので
松井秀喜の書いた「不動心」なる本をすこし立ち読みしてました。
モチベーションをあげるためには中々いい本んじゃないかと。
よく「自分が非力なのをまずは認めること」的なことって世の中に言われますけど
けっこーそうすればそうするほどへこんでいく。。。。。
自分の理想象と現状のジレンマに苦しんでしまうもんですね
今日貿易国際金融のテストを受け終わり
夏学期の経済学部のテストはすべて終了しました。
ふりかってみると
1,2年=おもにテニステニステニス、授業週1コマ
3年はじめ=活動活動活動・・・・・・・
3年冬~うってかわって勉強勉強・・・・・・・
この夏学期に限っては、毎日のように6時に起き授業にすべて出ていました。
いやー。さすがにしんどかった。。。。 特に7月まではトーフルの追い込みも毎日のようにしてたんす。。。。
さてさて
僕の見解では学校の勉強(僕の定義では東大経済学部の授業)はとても大事であると思いました。
ある僕の仲の良い経営者が言っていました。
「経験をただひたすら積んでも仕方がない、理論というベースの上に必要な経験をつまなければならない」と。
つまり、学問は経験を体系化し、より高いパフォーマンスを出すための道具であるということです。
もちろんケースバイケースではあると思いますけどね。
この夏は飛躍の夏にする。
はでなことに気を取られず、しっかり着実に成長しよう。
俺の目標は何一つ変わっちゃいない。ただそれを達成するのみ。
追伸
tx1さん ひさしぶりです!復活しました。時間があったらつづるんでぜひまた見てみてください◎
更新しよっと。
さてさて今日のテーマは「目的と手段」
多く陥ってしまうとしまわれるケースが
「目的と手段の混同」
本来の目的を見失って手段が目的化してしまうことを言います。
これは本当に気をつけないといけないですね。
日々の生活の中でたくさんあるかと思います。
例えば
いっぱい練習して試合に勝ちたいという命題があったとしましょう。
ここで言われるケースは
当初の試合に勝つことを忘れて練習が目的になってしまう状態のことを言います。
こういう状態になってしまうとやなスパイラスになる可能性が。。。。
練習してる=試合で勝てない=さらに練習する=勝てない
おそらく練習量が違うのに結果に差が出てくる要因の一つとしてこのことがあげられると思います。
試合で勝つことを目標にすると=どうしたら勝てるか=何が足りないか=どういう風に練習したらいいか
=練習する=補強という風になるわけで
この概念を頭にいれておくことは今後大事であると思われます。
(ただ目的というのは仮定に過ぎないので、本当に正しい目的かどうか問うのも大事になってきますよ)
こんなところで
逆に時間ができるというものです。
経済学には予算制約式というのがあります。
I=ap1+bp2+cp3+dp4+fp5.......
その限られた予算の中で自分の効用を最大化するのがモデル上の定石です。
maxU(x)
subject to I=ap1+bp2+cp3....
というわけです。(予算制約のもとに効用最大化)
さて
人生という舞台で、みんなは時間や金、健康などさまざまな制約条件のもとに
効用最大化するわけですが(最高の人生を送る)
世の中の制約式は単純なそんな単純な構造はできていません。
経済学のように、簡単に領域で示せるものではないのです。
じゃあ無限大なのか?
まぁポテンシャルは。
だけど、それは少しずつ少しずつ、自分で領域を広げていくしかないんですよね。
つまり重要なのは
① 自分制約条件を勝手に限定しないこと
② 現実をしっかり見て、どういったらその制約条件を広げていくかしたたかに考えること
③ それをもとに人生をenjoy!!
ですかね。