残された者から見ると
何年も深い傷が消える事は無い
しかし当事者は
この世に役割を持って
大まかな人生を決めてやって来ている
とすればどうだろう
それはまるで映画の撮影の様に
役柄とストーリーが決まっ上で
撮影が始まると
冒頭から派手なアクションシーンが
展開されいきなり殺されて行く
そのシーンを撮り終わると
撮影スタッフから拍手と労いの言葉を受け
派手なアクション良かったよ
なんて言われて
お疲れ様
ではギャラを受け取ってお終いね
てな感じです
この世に生きる事は
これとほぼ同じで
残された人々に影響を与える為に存在し
死んで行った当の本人は
全く痛みも苦しみも無く
役割を終えてあの世に帰り
また他の役柄を決めてこの世に戻って来る
こんな事が幽体離脱を体験すると
なんと無く理解出来る