Cloud Strifeのブログ -2ページ目

Cloud Strifeのブログ

ブログの説明を入力します。

春、草原の中の

とある小さな平和な村に、一人の少年が住んでいた。

名前はセシル、13の若者である。

「暖かくなってきたな・・・・・・・・うーん。眠くなりそうだ。」

「おーい、早く来ーい」

「ん?父さんが呼んでいるのかな?」

セシルは上半身を起こして周りを見回し、父の姿を見つけて駆けていった。

「今日は町まで食料を買いに行くぞ。」

「わかったよ。父さん」

セシルは急いで荷物を整え、バックに詰めた。

20分ほど歩くと町が見えてきた。

町といっても派手な建物は何も無い。レンガ作りの建物があるばかりだ。

「久しぶりだな、15日ぶりかな?」

「父さんは食料を買ってくる。お前はここで待ってろ。」

「分かってるよ。」

曖昧な返事も程々に、向こうから誰か近づいてきた。

「・・・・・・-い・・・・・・・・・おーい!」

「あっ、テルル!」

「来てたんだ!」

「うん。今着いたところ。で、コルペニク達は?」

「クロムは3日前に王都に行商に行ったよ。コルペニクは・・・・・・・・あっ来た!」

「やぁ、久しぶりだね。セシル。」

「うん。久しぶり!元気だった?」

「剣の技を磨いていたよ。」

「この前試し切りしてて家の壁を切って怒られてたくせに」

テルルに言われてコルペニクは困った顔をした。

セシルは大爆笑していた。

「あはは!そんな事があったんだ!でも皆無事でよかったよ。」

その時父親が呼ぶ声がした。

「おーい。帰るぞー」

「またね!テルル!コルペニク!」

夕日の中に走ってい

道中、色々な話をしながら村へ着いたころには、もう夕方だった。







14年前・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7月中旬

「待ってくださいよ・・・・・・・・隊長!」

「ここでは待てない。この子供達を早く始末せねば。」

真っ暗闇の夜。

周りには誰もいない。3人の人影以外、鈴虫がただ鳴いているだけである。

「そんなぁ・・・・・」

「王の命令なのだ。仕方が無い。」

一行は岸壁が怪しくそびえる谷を歩き、この草原まできて、

この先の森を目指している。

「でもなんでこんな子供達を殺処分しなければいけないのですか?」

「国に邪魔だということらしい。」

もう一人の兵士が話に入った。

「でも嬉しいですよね。帰ったら億万長者ですよ!?」

嬉々とした口調で話している。

「甘いな、この子供達に関与した者は全員殺されている。」

「でも王は莫大な恩賞を約束されました。」

「それは城に帰らせる為の策だ。帰ったら殺される。」

兵士はぎょっとした表情で隊長を見た。

「じゃあ、今頃この子供達の世話をしていた人たちは!」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ああ。」

「なんて事だ。あの中には僕の嫁がいるんですよ!?」

「この任務が終わったらお前達は姿を隠せ。」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい・・・・・」

そうしている間に一行は森へ入っていった。

「よし、ここでいいだろう。」

「で・・・・・・・この子供達どうするんです?殺すんですか?」

「いや・・・・・・王の命令は明らかに怪しい、隠してやる。」

「でも5人固まってたら流石に疑われるんじゃ・・・・・・・・・」

「そうだな・・・・・・・・・・」

隊長はしばらく考えるとある結論に達した。

「よし、この四人は俺達の手で隠そう。」

「了解しました。」

「一人は置いていく。猟師がこの子を立派に育ててくれるだろう。」

「では僕達も行きましょう。」

「鎧は置いていけ、この豚の血をかけて狼に食われたとでも思わせれば、暗殺部隊もこないだろう。」

「はい」

3人は鎧を脱ぎ捨て、隊長は血をその上にかけた。

「よし。お前達、うまくやれ。」

「はい。隊長もお元気で。」

3人は別々の方向へ去っていった。






次回  1章1部

10000年前、

何も無かった時代。

巨大な爆発がおき、

そしてそのエネルギーから

次々と星が生まれた。

その中の一つにとある星があった。

植物が生え、海、川、気温。

どれをとっても最適な地であった。

神はここに目をつけ、動物を置いた。

最初は海を泳ぐ生き物のみだった。

だが、動物たちは陸を目指した。

海に残る種、水と陸両方にすめる種、空を目指し飛べる種、陸に完全に上がった種があった。

他にも、独自の種もいた。

神は最も進化しているのは陸に上がった種とみなし種知能を与えた。

これは9000年前くらいである。

2双神という神がその星にはいた。

他の神は他の星に行った。

陸に上がった種は知能を持つと、他の種を支配しようとした。

これに怒った神は知能をうばった。

そうすると浅知恵で動く動物になってしまった。

その動物は、神を倒そうと、神の都に進出、

怒った悪の神は、人間を恐怖により支配しようとした。

まず善の神を幽閉し、

人間に落雷、地震、竜巻を襲わせた。

窮地に追い込まれた人間はある方法をとる。

5人の子供に力を与えて、闘わせる作戦だった。

だが、力は覚醒しないまま失敗。

かろうじて悪の神を封じ込めることが出来たという。

これはちょうど5000年前の話である。




そして伝記には善の神の事も、この少年少女達の事も書かれていない。



次回に続く。