ソフトバンクの通信障害の事件で感じたこと
2018年12月6日13時半頃から18時までソフトバンクの携帯電話が電波が繋がらず、通信できないという状態になった。ソフトバンクユーザーは混乱し、中には憤慨してSNSに批判を書き込む者や、ショップ店員に怒鳴りつける者もいた。これを見て思ったのだが、皆スマートフォンに毒されすぎなのでは?電波が繋がらなくなるだけで、焦り、取り乱し、喚き散らし、慌ててる様を見てどれだけ人間がスマホに依存してる状態なのかというのが今回の件で改めて実感した。怒りだす人間に関してはもはや滑稽である。世の中の大半である受け取る側の人間は、この世の中の今ある全ての物やサービスこれらが、あって当たり前と感じているのである。昨今、世の中は目まぐるしく進化していき、どんどん便利になっていく。世界中どこでも、いつでも、誰でも、すぐに、簡単に、スマホで連絡が取れるようになった。これを当たり前と思ってサービスを利用している人間と、しっかりと感謝をして利用してる人間では大きな差が開くと僕は思っている。なぜかというと、事前にリスクヘッジができているため、こういった緊急時にも冷静でいられるからだ。「仕事に支障が出た」といった文句を見受けられたが、それはリスクヘッジをしていない自己責任だ。当たり前と思ってない人間は、連絡がすぐに取れて当然という前提で考えていないため、例えば、違う回線のポケットWi-Fiを所有しているなどのリスクヘッジをしている。連絡が取れなくなるだけで支障が出るほどのものだとしたら尚更だ。感謝を忘れて生きてる人間は、仕事に支障が出るなどの損害を被ることになるし、常に感謝して当たり前と思わずに生きてる人間は、このようなことが起こっても何も動じないのだ。そもそも自分の親世代の時代は、固定電話しかなく、待ち合わせで合流できなかったり、外出時に何かあった時に連絡しようにもいちいち公衆電話を探さないといけなかったりした。それより前となると、連絡手段は手紙だ。こういった過去から考えると、いとも簡単に連絡がとれる手段があること自体が奇跡なのである。携帯電話が普及し、何が1番の恩恵かというと、僕は圧倒的に時間のロスを防げることだと思ってる。人生において時間は1番大切な資源だ。それのロスを防げることができるというのはとんでもなく有り難いことなのである。今回の件でやっぱり何事も当たり前と思ってはいけないなと再確認できてよかった。