空想Situation

空想Situation

ふと浮かんだ場面。

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祈っても祈ってもうまくいかず。

ひたすら日が終わるのを待つ日々。

今日もアレからうまく逃げ果せて。

したいことはいつもなんとなく諦めて。

うまくいかないと嘆いてはまた祈る。

いつか幸せになれますように。

明日の占いはどうだろう。

 

神様でも仏様でもなく。

ましてや運命のお方でもなく。

ほら本当はわかってるでしょ。

明日は秘めた小さな欲望を自らひとつ叶える。

その瞬間の見逃しそうなしあわせが。

やがて集まって毎日はできている。

 

いつかは神様も微笑む。

どこかで仏様も見ている。

こちらへ運命のお方も向かっている。

今日と明日が元気だったら。

明後日旅立とう。

おいしい朝ごはんのある街へ。

気がすむまで眠ったら。

路地でガタガタ揺れるテーブルで。

両手からこぼれ落ちるほどの。

夢を叶え始めよう。

してもらったことより。

されたことだけを覚えてる。

この人は許すということがわからない。

それが絶望だとわからない。

この人の世界にあたしはいらない。

どんなに褒め称えられようと。

あたしは逃げ出したい。

 

個は個を重んじ敬い世界を創る。

罵るだけではすべてが終わる。

勝ちたいわけじゃない。

気が済めばいいわけじゃない。

この人もあたしの世界のひとりなんだ。

すみっこにあるお豆腐を選ぶ。

気になってたお店でお昼を食べる。

薦められた曲を聴く。

選んだことない色の服を着る。

ちょっと黙って聞き役になる。

納得してないことを匂わせる。

まいっかでサボる。

知らない角を曲がる。

ほんの少しつま先の角度を変えるだけ。

たいしたことじゃなくていい。

必ず一日にひとつ必ず新しいこと。

365回それ以上繰り返す。

お決まりを壊すすべてにおいて。

さぁ明日は何をしよう。

辞める勇気。

続ける根気。

意気地なしの惰性。

どこまで身を捧げるの。

どこにも行けずにいるの。

何がココを動かすの。

導きはもう途切れたの。