今日はさすがに書く元気が無い、
というので見るに見かねて代筆する。
いつも助けてくれるのは彼女だけで、
それは今も昔も。
「そんな態度とられてたら私なら泣くよ!」
という日々も彼女は笑ってクリアする。
バカじゃないのか?
そいつしか彼女の世界に居ないわけじゃない、
むしろ
やまほど彼女の周りには人間的に素晴らしい人があつまる。
つまりは、
彼女は
見捨てきれないだけなのだ。
これは好きとか嫌いとか
単純なそんじょそこらの恋愛話とはもう違う。
と思っていた。
こんなひどい態度をとり続ける人間を私は知らない。
ニコニコ笑って目も合わせず返事する。
話をしていても違う事をし始める。それもなんの言葉もなしに。
では今日でさよならです。私、死にましたので。
と言っても
「あ、そうですか」
とおそらく言うだろう。
何年も関わっておいてたとへ何があったとしても一個の人間して認めない言葉。
それを平気でする彼もそうだが。
それを誰もとめない彼の周りの”親しき人”とする人間も私は怖い。
彼らがこの世をひとりっきりで去る時、
それは誰でも平等に、
決して平穏な終わりではないと私は願う。
バツを受けるべきだ。
こんなひどい態度を取る”権利”がどこにある。
とらせたおまえに何一つ関わりはなかっとは言わせない。
物事には事実と結果がある。
その物事があったがゆえの結果。
まったく覚えがないと?
彼女にそうさせた物事の始まりはどこだ?考えた事があるか?
おそらくあるまい。
あれば、こんな非人間的な態度はとれない。
彼女にいう。
たとへ技術が素晴らしいとはいえ、応援する意味があるのかと。
絶賛している彼女彼らはその狭い世界、
見て見ぬふりする自分勝手な解釈で生きていく住人どもだ。
そんな狭いせかいで”プロフェッショナル”とされていたとして、
世に出なければ意味もないことを彼らは真の意味で理解しているだろうか?
この世はミュージシャンのものではない。
それ以外の命に関わる仕事に従事する人間はごまんといる。
彼らの”援助”無しでは存在しえない職業であることを真の意味で理解しているだろうか?
その世界に通じる”ファン”という糸。
それを軽くないがしろにするなど、
考えられない。
音楽的、意味を解しない、
自分のマナーにそぐわない、
など。
あったとして、
それが自分のファンであることが、自分の鏡であるとなぜ思わない?
自分を困らせるファン、もう関わってほしくないファン、
それを産んだのはおまえだ。
なぜ分からない?それを産んだ自分の本質を、なぜ見極めない?
結局はそれを
勝手なわがまま、頭のおかしい、
と笑って身内で「困ってるんだよ~」とネタにしている馬鹿なやろうども。
私は彼女に
もうほっていきなよ、
という。
死んでもそう言う奴は人を差別して傷つけ続ける。
それをネタにして生きていく狭い世界の住人。
例え素晴しい演奏をしたとして、意味がどこにもひとつも、
ひとつもない!
素晴らしいと拍手を送る人も多くて数十人。
あなたの方がもっと拍手をもらえるよ。
だってちゃんと人間だもの。
間違っても
大嫌いな人でも
人としての敬意は忘れない。
それは唯一私に教えてくれたこと。
そして
私も納得したこと。
自分のものさしでモノ事は図る。
嫌いなもの、好きなもの。
人も同じ。
けれどもそれは自分のものさしであって人のではない。
だから他者の居る場でそれを態度や言葉で出すことは許されない。
人はちゃんとその人のジャッジで人を図る。
それは阻むものでない。
それはこの先会う、素晴らしい自分の出会いも阻むもの。
彼女はおそらく応援をやめないだろう。
それはきっと
分かって欲しいからでないだろうか?
この世はそちらの世界だけでは狭すぎる。
自分を踏み台にして、
この自分の所属する世界にさらに出て欲しいと。
音楽を解しない。
ましてや
「俺らの汗水たらして叩く報酬を無駄につかう産業に携わるモノ」
が大多数を締める世界。
そこへ踏み込んできて欲しいと。
たとへどんな素晴しいテクニックを見せようが、
カッコよくやろうが、
それだけでは何も通じない。
人間的なコミュケーション。
目を見て声を聞いて、そして自分の思いを伝える。
苦手とかの話じゃない。
これは
これが
仕事だ。
彼女は今夜あるミュージシャンがこんなだっと言う。
私は
「バカじゃないの?」
と言う。
そんな態度とられて、
お金払って
彼らの生活の足しになって、
「素晴らしかったです、これからもがんばって下さい」?
どうせ聞いちゃいないんでしょ?
うっとうしがってるんでしょ?
そんなやつ
私は
ミュージシャンやめろよ、
と言いたい。
「でも自分にはできない仕事だよ?」
と言う。
そうだ。
そうよ。
それをやつらは食い物にしてるのよ!
たったひとりで
最後は去るといい。
どのみち嫁一筋でもないに違いない。
常にメッセージで誰かと「今日はお疲れ」
とかやってるんだよ。
それが平気な神経も疑う。少しはこれは”ダメだよな”とかおそらく思ってもいるまい。
こういう職業だから、?
どういう職業だよ!どこも同じだよ!
けれども
彼女は泣く。
人一倍繊細で、人に接するのも苦手で
でもひどい人間で
なのに音楽は素晴らしい。
代わりに私らがおそらく彼らの非を背負う運命なのだと。
バカバカしい
まったく
バカバカしい
それでもカッコいいのは否めない
ミュージシャンは
それが仕事だ。
でも
私は一生許さない、
彼女が泣いたままこの世を去る限り。
それはもう祈りに近い。
どうかそういう非人道的人間から脱して欲しいという。
人は
冷静な人は
見破る。
こういう作り物の世界は。
そしていっきにもろとも無価値にする。
そうなれば
すべて終わりだ。
楽しくやれる世界は続くまい。
☆☆夢か真か。
この日常、何もないようで何かがいつも起こっている。
言葉に出すことのない世界。
人はいろんな夢を見る。妄想でもなく創作でもなく、現実の夢を。
私の知るいろんな夢をここに。
真と思うか、夢と思うか。
時には真面目に、時には大ふざけで。
昼にみる夢、夜にみる夢。
気が向けば、
又ご訪問下さい。☆☆
この日常、何もないようで何かがいつも起こっている。
言葉に出すことのない世界。
人はいろんな夢を見る。妄想でもなく創作でもなく、現実の夢を。
私の知るいろんな夢をここに。
真と思うか、夢と思うか。
時には真面目に、時には大ふざけで。
昼にみる夢、夜にみる夢。
気が向けば、
又ご訪問下さい。☆☆
