こんにちは、リリーです(*^▽^*)

またまたご無沙汰しておりましたが
皆さんお元気でしょうか?


今年は日の出の写真が撮れなかったので
ある日の夕陽の写真でも♪
リリーは朝陽の方が好きですが
こうして見ると夕陽もステキドキドキ

地域的なものもあるんですよね~あせる

バーチーは日が沈むのが早く
気付いたら真っ暗になってた、なんてことも


一日の始まりに毎日朝陽を見て
一日の終わりに毎日夕陽を見て過ごせたら

どんなにステキでしょうねドキドキ




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さて、もう1年も前になるのでしょうか

フローレンスさんこと華さん
東北旅行で遠野に行った時のこと


リリーの一生はここで終わるのねショボーン

と思った程大変だった五百羅漢さんへ
向かう道に入る入口付近に

【コンセイサマ】という祠がありました
この遠野に限らず、山奥の過疎地には
昔から男根をお祀りする歴史があります

コンセイサマは英語で書いてありますが
【The God of birth】つまり、誕生の神様

子孫繁栄の象徴みたいなモノですね



昔は結婚したら、夫も家族も
子供が生まれることを当たり前と思い

お嫁に行った女性は、何としても
子供を産まないとならないと思ってしまう


結構前ですが、天皇家に嫁いだ雅子様が
お世継のことでプレッシャーを感じ
病気になってしまったことありましたよね

まぁもちろんお世継のことだけではナイと
思うのですが、子宝に恵まれるように
色んなことをしたり、食べ物に気を付けたり

そういった努力をしないとならない…

そんな女性が、私は可哀相でなりません


純粋に「愛する人との子供が欲しい」
というなら分かるけど

家の為だとか、世間体の為だとか
そんなことでお嫁に行かされた女性って

人個人として見て貰えていたのでしょうか?







一方で、年老いて働けなくなった老人を
山奥などに捨てる慣習もありました
デンデラ野


集落から少し離れた場所に
こんな藁のおうちがあり
年老いて働けなくなったお年寄りが
肩を寄せ合って細々と暮らしていたそうです
ただね、このデンデラ野みたいな所は
誰が最初に決めたのか?分からないけど

老人達は自ら身を引いていたそうです


もちろん今までの慣習もあったと思うけど
「60歳になったらデンデラ野に行く」
ということを当然と思い

その当然の中には、もちろん山奥の山村の
貧しい暮しもあったと思うけど

子や孫に、少しでも多く食べさせたい
自分は身を引いても、子孫を残したい

そんな人間としての本能が、自らの身を
引かせていたんじゃないかな?と思うのです






子孫を残したいという本能

自分が生きていたことをいつまでも
遺しておきたいという本能

だからこそ男性は種を蒔く

そして老人は自ら身を引いても
子孫繁栄を願う


それは動物としての本能であり
それは当たり前のこと

どちらも悪いことではないと思います






だだ人はもちろん動物であるけれど
動物と違うところは人間であるということ


子孫繁栄の為に睦み合うのではなく

愛する人の側に居たい
愛する人に触れたい
愛する人とひとつになりたい

…そんな想いで居られてこそ
人間なのだと、私は思います






太古の昔から止まない
女性への性的虐待

例え言葉だけだとしても、そのことが
女性をどんなに傷付けるか?

一生立ち直れない傷を負った女性の心を
男性はわかっているのでしょうか?




実際に起きている性的犯罪もそうですが

この乱れたネットの世界でも、
日々そういうことが起きています


誰が見ているか?わからないネットの世界で
無差別に性的な暴言を振り撒く

偶然に目にしてしまった女性の中には
それを好きな女性も居るかも知れないけど
中には深く傷付いてしまう人も居る



愛する人と二人でなら
淫らな言葉を交わすのもいい

でも無差別に書くのなら
そういうことが好きな人は
好きな人同士だけで乱れればいい

偶然でも目にしてしまえば
傷付く人も居るのだから


それをわかって貰えたら、そういう記事は
例えばここならアメ限記事で書いて欲しい

…そんな風に思います





でも出来れば…

公の場では例え言葉だけでも慎んで欲しい



動物としての本能も大事だけど
愛し愛される人だけと睦み合う…

それも人間として大事なことだと
私は思います


そして男性も弱い女性の立場に立って
性的虐待のような犯罪が無くなる世の中に
なって欲しいと、私は切に願います



愛しいと思う心を大切に




まぁそれは世界平和を実現させるくらい
無謀な話なのでしょうけど笑

少なくとも読んで頂けた方にだけでも
伝えられるといいナ♪と思います



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さて1年前に始めたこの本のブログですが

本来自分が書きたかった記事と
少しずつズレてきてしまってることを感じ

ここを閉鎖することに決めました



ただ、遺しておきたい記事もあり
移設という形になると思いますが

今、ちょっとバタバタしていて
新しいブログを立ち上げる余裕がナイので
しばらくはこのままここに置いておきますが

ここは無人になります



大した記事でもナイのに見に来て下さり
お世話になった皆さん

本や漫画に全く興味もナイのに
見に来て下さっていた皆さん

本当にありがとうございましたお願い

リリーの小さな胸(?)の中は
感謝の気持ちで一杯ですキラキラ


僭越ながら、皆さんのご健康とご多幸を
お祈りさせて下さいネドキドキ


リリーより愛を込めてCHU










☆ご縁がありましたらまた新しいブログで
お会いしましょうてへtoughなウサギです♪