闇に逃げ込む

所詮私は逃げる事しか出来ない



自分から逃げ出して、他人から逃げ出して



毎日逃げる事に必死



逃げても辛いだけ



だけど逃げなくても辛い



何もかもから逃げ出そうとする私を


彼は逃がそうとしてくれない







そう 私は 逃げ出しても



結局自分の身なんて守れない



彼はそれを知っている











知っているからこそ



守ろうとしてくれてるのか…


弱さに漬け込もうとしてるのか…




私にはどちらか分からなくて


それについて考える事は
苦痛でしかない





逃げるように伝えた さよなら に


嘘はない　私の気持ち だ














待ち望んでいたのは



精神的苦痛からの解放



彼からの解放



何よりも疲れてしまったの



どうか 私を逃がして



追い掛けないで

2009/06/15

今日は友達と久しぶりに会いました。楽しかったなぁー…


久しぶりの昼の街


晴天 なんて言えなかったけど、昼間の光ってこんなに気持ち良かったんだなぁー…


お客さんにするように気も使わない。自然に笑えた。


カフェ行って、ショッピングして、ドライブして、プリクラ撮って。


こんなありふれた日常、いつから無くしたんだろ…。






女の子2人集まれば話しは例に漏れずに恋ばなになる訳です。


あの子は凄く素敵な片想いしてた。

相手さんは同い年の将来映画監督を目指す文学系好青年。

友達は私と同じ地元で相手は千葉県在住。
お互いメールしだしてもう１年になるみたい。趣味も全く同じで話しも抜群に合うみたい。

遠距離で、片想い…。純真無垢で切ない気持ちになる。




その傍ら私は何してんだろ…



人に話せるような恋なんてしてない。


まぁ自分好きじゃないから他人なんてもっと好きになれない