「明るい」「元気」が
トレードマークらしいORIEです。
今日の北見市、夏日です。
お洗濯日和ですね。
朝から山ほど干しました。
星読みをされる方でしたら
既に御存知でしょうが
今月は皆さん、それぞれの中で
多かれ少なかれ革命が
おきていることと思います。
私もそのようで
「原点回帰」という言葉が
常につきまとっています。
そして、その「原点」というのは
初心はもちろんですが
私の場合は「本質」という意味が
強いようです。
何がしたかったのか
何が好きだったのか
誰に会いたかったのか
自分はどうなりたかったのか
望んでいたのは
なんだったのか
それらを引き寄せる努力はしたか
そして
引き寄せることはできたのか
過去からのものを整理しながら
未来に必要なものを
選別し直しています。
それを突き詰めていくと
やはり
生きて行くために必要なもの
というシンプルな答えになります。
身の丈に合った衣食住。
愛や情熱のような
生きる原動力になるもの。
それで充分かなと。
そして、「愛」について
バイブルになるような本があると
バラ色の人生になりそう。
…前置きが長かったですが
そんな本に出会ったんです！
お母さんが子供に対する愛情を
惜しげなく与えるお話。
私は知らなかったのですが
ベストセラーなので
子育て中の方は
知っている方も多いと思います。
大好きな友人が
「読んであげたい絵本があるの(^-^)」
と誘ってくれたのですが
1ページ目から涙腺崩壊。
母の愛
子の愛
愛の循環
愛だらけ
愛しかない
そんな絵本です。
育児で立ち止まっているお母さんに
絶対読んでもらいたい絵本です。
ちょうど、息子のことを
アレコレ考えていたので
タイムリーだったのですが
夜、1人で読んでいたら
「すべての本質は愛」
にたどり着き
もっと（家族だけではなく)
愛することに積極的になろう
と思いました。
損得抜きで
人でも物でも自然でも
それを愛せるかを基準にすると
誤魔化しのない
後悔しない生き方ができるのでは
ないかな…と考えます。
勿論大人ですから
時には嘘も必要だし
生活のためのお金も必要。
でも根底に愛があれば
嘘の質も
お金を稼ぐ心構えも
誠実なものになると思います。
一生ものの宝物になりそうな
絵本をプレゼントしてくれた友人は
いつだって「愛の人」。
愛情たっぶりのお茶をいれてくれ
お母さんのように話を聞いてくれる。
私は友人に「愛」を込めたい。
出会ってくれてありがとうと。
…なんて思いながら
深夜にどうしても聴きたくなったのは
この曲♪
「大バカもので
なんのとりえもなくても
お前が宝物
その言葉だけ投げ出さずいた」
（動画とは歌詞が異なります)
って歌詞。
毎回、ここでウルッとします。
最後はミーハーネタで
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