久しぶりにログインしたら、なんだか様式がいろいろ変わってました。

 

この1ヶ月、敢えて自分の気持ちも状況も書かずにいましたが、

状況は相変わらず。新しく好きになれそうな人はまだ登場せず。

彼のことを思い出す日々。みたいな。そんなかんじ。

以前よりは傷も切なさも薄れてきたとは思うけど、

彼の感触とか声とか断片的にやっぱ思い出すもんですよね…。

で、一昨日のことだけど、彼を夢にみて、なんかもうその容姿とか?

態度とか?いろいろ。すごく愛しい対象に変わりはなかった。

うん。すきだな。叶わない、けれど。離婚しないかなぁ…。

とか、まだ言ってる。罰当たりだよね。ごめんなさい。もう言わないね。

あたしは、新しい恋を探すため、前進に前進を重ねる。

 

このブログももう終わったほうがいいのかな。とか。

書いてるとどうしても彼を思い出すし、忘れられないから。

でもまだ、しばらくはあたしの逃げ場になってね。

いつもありがとう。

  

火曜日から、ちょっと海外逃亡してきます。

逃亡っていうか単に旅行です。

今のあたしに必要なのは、ゆっくりすること、環境をかえること。

そう、勝手に自分で判断して。

有休もたまってるし、手っ取り早い気分転換法だから。

さっむーーーい毎日だけど。

交通に支障はないよね?って信じて、行ってきます!

 

2日前くらいに、元彼と電話で話しました。

旅行先について、元彼が詳しかったので、あたしから電話しました。

なんというか、男の人との電話でこんな癒されたのは久しぶり。

仕事関係の人とかと話すことばかりで、

癒される・・・ってかんじには到底なれなかったので、

元彼によってこうして癒されたことによって、

なんか、彼以外にも、きっと他の人のことも好きになれる日がくる。って

妙に、単純に判断してしまいました。

癒される対象が不純?そんなこと別にいいの。人間同士なんだし。

ありがとう。世界は広い、あたしの悩みなんて小さいってこと確認して

元気に戻ってくるね。行ってきます。

海外にいてもケータイが使える今。便利ですよね。 

  

昨日、仲良しの友だちに言えました。

 

「ずっと好きだった人がいた。

 ちゃんとお別れした。」って。

彼が結婚しているということも。

 

話の流れで偶然言えたんだけど、

泣かずに、はっきり言えてよかった。

ことばにして、口に出して。

 

友だちは、不倫に反対派だったけど

「そっか。悲しいけどちゃんと終われてよかったね。

 またいい人が見つかるといいね。」って言ってくれました。

ブロガー仲間さんたちも、たくさんそう言ってくれましたよね。

ほんとにありがとう。

お仕事に行ってきます。

 

ようやくあたしもブログはじめです。

新年おめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いします。

 

彼に関して書くことがなかったので、閑散としてます、

いつも読みにきてくださる皆さまにはほんとうに感謝の嵐です。

 

年末年始は実家で過ごし、かなり癒されたつもりが、

日常に復活する前夜、彼の夢を見て、なんか今、少し凹んでます。

 

「仕事が終わったら会える?」って、

あたしは夢のなかで彼にメールしてた。

実際、“中距離不倫”だったあたしと彼は、

仕事が終わって会う、なんてことは滅多になかったのに、

なぜか夢の中では、彼は近くのビルに勤務していて、

いつも会えてるみたいな状況だった。

でも、彼から返事がくる前にあたしは目が覚めてしまって、

あぁ、これ夢なんだ。くるわけないよね…って うとうとしながら、

もう彼に会えないことをなんとなく自覚してしまった。

彼が、別れの電話で「一緒に飲みに行こう」って言ったのも

実はただの社交辞令で、あたしはそれをどこかでわかっていて、

ほんとはもう一生会えないんじゃないかって

ものすごく不安になって、はっきり目が覚めた。

 

というのも、先日、彼の住む街を少し訪ねてしまったのです。

というか、通過したといった方が正しいのだけど…

それは、彼があたしに会いに来るときに、

あたしが彼に会いに行くときに通っていたルートでもあり、

なんだか思い出がたくさんの道、景色、匂い。

彼はこの街で暮らしてる。妻と一緒に。

別れてから、彼の街に来たのは初めてだったので、

もう切なくて、泣きそうで、必死に涙を堪えました。

 

日常のなかで、仕事をしていると、泣くことも忘れてしまっていたけど、

こうして、体中から込み上げてくる想い、涙、喉につかえる苦しさで

彼への想いを思い出した。あたしは失恋したんだということも。

思い出した、という表現も、密に言えば間違っているんだけどね。

(“きみのこと思い出す日なんてないのは

 きみのこと忘れた時がないから”って。

 浜崎あゆちゃんも歌ってたよ。ほんとに、そう。)

会いたい会いたい、あたしの手に触れる彼の大きな手が懐かしい。

 

でも彼は、家族を大事にしよう、と決めてあたしと別れたわけだから、

あたしからのメールを無視するのも、仕方ないんだ、

それが「別れ」っていうものなんだ…

 

もう、もう。ほんとにね、彼以上に想い焦がれる相手を見つけなきゃ。

あたしのここ最近の心の落ち具合が、

ああ、あたしは傷付いてるんだなぁ、と今回の涙でわかりました。

だから、あんな夢、みちゃったんだな。

  

なんか、失恋した女の文章、いかにも、そのままですね。

 

これからどうすればいいかも、自分でよくわかってるつもりです。

浮上の仕方、心の持ちよう。そう、こどもじゃないし。

 

転職や引越しも考えました。とりあえず環境の変化?

ありがちな作戦で、失敗もするかもしれない。

けど、現状のままではあたし、浮上できない気がして。

大切なことだから、よく考えてみます。

 

とりあえずね、身の回りのものを全て買い換えてみました。

コスメポーチにお財布にケータイストラップとか、

その他インテリア用品、彼との思い出が詰まったものを。

お洋服もたくさん買いました。改変、改善。

次回のカード請求額がいつもより増えていそうだ、ていうか

確実に増えてる…。ま、大丈夫だわ、この程度なら。

 

2008年、彼への想いにまだ、くよくよ、めそめそしてる現状ですが、

彼以上に想い焦がれる相手にめぐり合えるよう、

がんばります、と、初詣でで、カミサマにも誓いました。

 

今年は、思いっきり恋ができますように。

 

皆さま、この1年、大変お世話になりました。
たくさんの方々に助けていただき、笑って、泣いて。大きな感謝の気持ちでいっぱいです。言葉であらわせないほど。
ケータイからの簡単なご挨拶で失礼します。
来年も皆さまが幸せでありますように。

一応 気を遣って、

平日の21日にクリスマスメールを

彼に送ったのだけど、

返事は無いです。

 

12月の初めに、あたしは少し怪我をして、

病院に通っていて、

それも報告したのだけど、

返事は、無いです。

 

電話もメールも、ちゃんと「普通」にする、って

約束だったのだけど、

 

彼はどうやら、それが守れないみたい。

 

本格的に、距離を置こうとしてるのかな、やっぱり。

 

「今までどおりで」っていうのは

男の人のほうが難しいってほんとだね。

 

…それに慣れていかなきゃいけない。

 

今年もあと すこしで、

部屋のなかには、彼由来のものがたくさんあって、

もうすぐ大掃除をしようかなと思うけど、

 

彼に髪を撫でてもらいたいから揃えてたヘアケアのセット、

いい気分になれるルームフレグランス、

アルバム、食器、タオル、シーツ、とか、

 

同棲をしてたわけじゃないから、

物はそんなに多くないんだけど、

 

あたしは、昔の恋の思い出の品(?)も

けっこう平気で使える人間だった。

部屋にあっても全く気にならなかった。

 

だけど、彼との思い出は、

なんだかもう、そこにあるだけで辛い。

こんなことは、生きてきて、はじめて。 

 

でも、捨てられない。

 

どうしよう。

捨てたほうがいいんだろうな。

 

がんばって捨ててみます。

大掃除の機会に。エイって。

 

彼のことを 頭の片隅でいつも考えてて、

それはなんだか空気のような存在感だけど、

あらためて「彼」というその形あるものを

はっきりと認識して、考えると、いつも涙が出てくる。

 

時間が過ぎる。どんどん過ぎていく。

 

彼のおうちでは、妻と、ちいさなこどもと、

ツリーなんか飾ったりして、

こどものプレゼント選んだりして、

そんなかんじで

過ごしてんのかなーと

 

最近はそんなことばかり考えてます。

ほんと精神上よくない。

 

果てない嫉妬。

あたしも

彼と居たいのになーって。

 

寒い日は、

彼は風邪ひいてないかなとか

あったかくしてるかなとか

 

仕事が大変だろう時期には

うまくいってるかなとか

疲れてないかなとか

 

見えないことばっかり

考えても仕方ないことばっかり

 

すきなのね、

すごく

 

 

彼と、ごはんの約束したけど

離れてるうえに忙しい年末、

会えるわけもなく

 

もちろん

あたしからも、彼からも

連絡をとらずに

 

 

この寒い空の下、

どこかでがんばってるあなたが

元気でいますように。

 

時々は、あたしを思い出して。

 

“最後”の電話から、10日。

こうやって日々って過ぎていくんだー、

そしてあたしは彼のことを

少しずつ忘れていくのかな?

 

ほんとは

少しも忘れてないこと

自分がいちばんよくわかってる。

 

忘れたくない ってことも、わかる。

 

おとなしく引き下がるなんて、嘘だ。

そんなことできるわけないよ

気持ちを自分でコントロールするなんて。

 

だって今でもね

こんなに、彼のことしか

彼のことばかり

 

会いたい会いたいって。

声が聴きたい、笑い合いたいって。

 

叶わないんだよね…

努力しても

 

「まだ続けたい」

「別れたくない」って

もしかしたら 彼に言えたかもしれないのに

 

わかったふうな顔して

なんでもないよって

おとなしく 引き下がって

自分がつらいのがいやだから

手を離したのに

…離さなきゃいけなかった か。

彼のこと 好きなのに

誰より好きなのに

 

いま、あたしは

なんのために、

こんな思いを?