左目は4年前の8月になってます。
すでに4年経過し、ワイスリングがじゃまですが、問題なく過ごしてます。
このときは加齢による後部硝子体剥離に伴い、網膜が引っ張られ破れました。
テンパってたのであまり記録してなかったので、右目の状況を備忘録として残します。
右のほうが近視がゆるく、
いつか左と同じように発症すると言われていた。
ちょうど4年後
8月3日 10時ごろ、いきなり左目と同じワイスリング(飛蚊症)が見える。
午後病院に行き検査、網膜が少し破れてるとのことでそのままレーザー凝固手術。
先回より軽症で80点くらい、先回は2回で400点くらい。
8月6日 朝でかけに空をみるとつぶつぶが見える、やばそー。
昼ぐらいからワイスリング下あたりにもやっとしたものが見える
夕方、墨を水に垂らしたような線がすーっと見える>出血した、4年前にもみた景色。
8月7日 朝受診、レーザーで囲ってる中の血管が破れてる、広がってはいない。
寝るとき暗いとこで目を動かすと右端にぴかっと光が走る
>光視症というやつで、網膜がひっぱられ刺激をうける。
8月8日 朝起きるとワイスリングとは別の横線が2本見え、あいだはもやっとしてる、多分血液のなんか。
8月9日 朝起きると黒い点々がいっぱい見える>赤血球か破れた網膜の死骸、たぶん。
時間とともに薄くなっていく→寝てると網膜上に積もるが、
起きて眼球が動くとスノードームのように散らかっていく。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230819/13/dayanr1/46/64/j/o3264184015327140915.jpg?caw=800)
こんな感じ。センターステージのまわりがワイスリングです。
見えてるのは影なので
暗いと瞳孔が開き、回折してぼやっとして、明るいと閉じくっきり見えます。
8月10日 検査、レーザーやったとこ、他に引っ張られてるとこはなく様子見、9月1週目に再検査。
8月11日~19日 黒い点々は積もっては拡散の日々繰り返し、
日中は気にならないレベルになってきたが、
やはり朝はひどく、白い服は黒点が飛び散って見える。
2本線とあいだのモヤは日に日に薄くなっている。
8月24日 3週間経過
朝起きると小さい黒点は無数にあるが、日中はほぼ見えない。
時折大きいのがでてどっかいく程度、結構大きいぞ。
気になるのはいつもみえるワイスリングのみ。
硝子体剥離が進んだせいか、光視症も気にならないレベルになった。
上と右の視界の端に、なんかいろいろ見える。
これは左にもあったけど、ほぼ見えなくなった、時間はかなりかかった。
9月1日 4週間経過
定期検査 網膜裂孔や眼底は問題無しのこと。
4年前左のときに気がついた、歪みや暗点がかわった気がするので
2ヶ月後位に網膜OCT検査。変化がわかっても医学的に手がないのでこんなもん。
黒い点やもやは3週間経過時より気持ちよくなったかな
ぐらいでほとんどかわらず。
左目の経過からすると、ワイスリング以外は吸収され、なくなるのですが、
精神的ダメージがひどく覚えてない。