久しぶりに、衝撃的な歌に出会った。
この曲との出会いを持ってきたのは、一人の生徒。
「先生。この曲聴いてみてください。」
衝撃が走ったね。久しぶり。
そうだよね。
綺麗ごとじゃないよね。
生きるってこと。
綺麗ごとじゃないことを
真正面から受け止めるから
一番きれいな、
一番大切なものが
見えたりするんだよね。
この曲時代もすごいけど、
この曲の見せ方もすごかったんだよね。
真っ白な画面に
文字が打ちこまれていって、
それが、読みながら、聴きながら、
心に刺さっていく。
すごいね。
国語は「表現」だからさ、
私は、こういう表現が
好きだし。
斬新な表現を駆使できる世界が好き。
教材に使えるね。これ。（（笑）
いつも、生徒が教材を教えてくれる。
「表現を工夫して物語を書く」という単元の授業でも、
〘四月は君の嘘〙を教材に使った。
これも、生徒が教えてくれた。
生徒が教えてくれた教材はほかにもたくさんある。
「根拠を明確にする」授業での『人狼ゲーム』（中身は穏やかにしてる）。
「要約」の授業で『すべらない話』
「外に出たい！」っていうから、春の詩を外に出て書こう！とか。
「戦争について」の映画ではだしのゲンの実写版。
嵐が好きっていうから、歌詞を使って表現技法の授業。
生徒がくれる言葉にヒントがある。
宝の山なんだ。
久々に衝撃的な歌に出会った。
ありがとう💛
また、ひとつ世界が広がる。
その曲の名前は
「命に嫌われている」 ～まふまふ歌ってみた～
うん。
心が広がっていくね。
読んでくれてありがとう。
あなたにたくさんの愛が降り注ぎますように☆
心からの愛と感謝をこめて
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