こんにちは。BIBIです。
かなり好き勝手なことを書いている今日この頃です。
今日も好き勝手なことや好きなことを書きます☆
BIBIの好きなものの中に、アニメ版「赤毛のアン」があります。
結構古いアニメなんだけど、すっごい好き。
何が好きってあのアンの奔放ぶりと妄想ぶりが最高。
幼いころに両親に死なれて、小さいころからよその家で家政婦のように自分より小さい子の世話をさせられて、孤児院に行かされて、そんなけっこうひどい環境の中で、アンはいつも「想像」していたんだよね。
自分にすっごい仲良しの友達がいること。
自分が今着ているみすぼらしい服じゃなくて、袖が膨らんだドレスを着ていること。
大嫌いな赤毛じゃなくて、ブロンドの長い髪の毛であること…。
自分がほしいものを惜しみなく想像していた。
そうしたら、何が起こったかって、
「手違い」でマリラとマシューのもとに引き取られ、育てられることになった！ヾ(＠°▽°＠)ﾉ
マリラとマシューは農家の働き手に男の子を引き取るということでお願いしたのに、どういうわけか「間違って」アンが二人に引き取られたってわけ。
それから、まあ、やりたい放題いろいろやらかすんだけど、どんどん成長して、賢くなっていく。
大嫌いなそばかすもきれいになり、赤毛も美しい色だと思えるようになり、ものすごく秀才で評判になり、受験もトップで受かり、マシューとマリラの「自慢の娘」になっていく。
しまいには、彼女の朗読がセレブのパーティーで絶賛され、大富豪の奥様が、彼女を「養女」として正式に迎え入れたいなんて話まで飛び出してくる。
彼女の想像は筋金入りの「引き寄せ」を起こしていたってわけ。
アンはよく想像の中でお姫様になったり、理想の自分になったりしていた。その自分を疑うこともなく思い描くことができた。だから、どんどん、自分が変わっていった。
願いがあるなら、その願いが叶った豊かさを完全に自分の中に落とし込むことができるなら、叶わないものはない。
セレブになりたかったら、セレブに完全に同調する。
ダンスがうまくなりたかったら、ダンスがうまい自分と同調する。
現状はよこに置いておいて理想を味わう。
それが完全にできるなら、
あなたはなりたいものになれるし、
どんな願いも叶えることができる。
アンは願うものやほしいものを次々に手にしていった。
でも、
何より何より、
「最高だな～っ！！」って思うのは、
セレブパーティーの後の彼女のセリフ。
「私は自分以外の誰にもなりたくないわ、たとえダイヤモンドには一生縁がなくても。私は、真珠の首飾りをしたグリーン・ゲイブルズのアンで心から満足しているの。だって、この首飾りは、マシューの愛情がこもっているんだもの。大富豪のマダムがしているダイヤモンドや宝石にこめられた愛情と、決して劣らないわ」
これって最高の願望達成じゃない？ってBIBIは思っているのね。
だって、それって自分が生まれてきた意味を完全に理解してるってことじゃん。
そして、理想を手にしているってことだよね。
最高の自分になる。あるいはなっていくことを迷わない。
それは、自分を生きてるってことで、最高の生き方じゃない？
どう生きたっていい。
自分を楽しもう。
誰かになるより、誰かを目指すより、
きっとずっと楽しいよ💛
読んでくれてありがとう。
あなたにたくさんの愛が降り注ぎますように☆
心からの愛と感謝をこめて
BIBI
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