スーパーのお菓子売り場で、
泣いてだだをこねる子どもを
見かけることがあります。
子どもは大きな声で
泣きながら、
わめいています。
また、
恋人同士で、
彼女や彼が
他の異性を話をしているのを見て、
イライラして、
「なんで他の人と話すんだよ！」
と言ってします。
ご飯を用意して、
帰りを待っていたのに、
遅く帰ってきた旦那に、
不機嫌になる。
「なんで、こんなに遅いの！」と
言葉をぶつける。
これ、
全部、
”嘘”があるんです。
人は、
なかなか本音を話さないものです。
本音を話さないだけじゃなくて、
本音を話していないことに
気づいていないんです。
だから、
どんどん
ややこしくなる。
３つの例をあげましたが、
ここに隠れた本音って
何かわかりますか？
最初のスーパーの母子。
「子どもがだだをこねる。」のは
「お菓子を買って欲しい」。
もし、子どもに
”あまり親に充分接してもらえない”
という思いがあれば、
「お母さん、僕を愛して。」
という本音が生まれます。
恋人に対して
「なんで他の人と話すんだよ！」→
「他の異性と話して欲しくない」→
「恋人の事が大好きだから、
自分の事を見て欲しいんだ。」
もし、嫉妬心があまりにも
大きいなら、更に、
「自分に自信がないから、
自分だけを見てくれないと
不安なんだ。」
という本音が加わります。
旦那に、
「なんでこんなに遅いの！」
と怒りたいんじゃなくて、
「せっかく温かい料理を
用意したから、
温かい美味しいうちに
食べて欲しかったの。」
その奥にも、
「あなたのことを
愛しているから♥」
という本音が
きっとありますよね♥
人が言葉を発するとき、
必ず、
発する理由があります。
どんな理由かというと、
「自分をわかって欲しい。」
という理由です。
分かってもらうために話すし、
相手に
受け入れてもらいたい
と思っています。
本当に伝えたいこと
「分かって欲しい理由」は
「言葉の奥」
にあるんです。
それを伝えることで、
人間関係はよりスムーズになります。
「北朝鮮が
ミサイルを飛ばす」
これも、
本音はミサイルを飛ばしたいんじゃない。
「僕の国言いたいことを
みんな聞いて！」
だから飛ばすんです。
そして、
その奥に
多分もっと深い本音があるんでしょうね。
スムーズな
コミュニケーションを
取るには、
相手に対して
何を言ったかよりも、
自分の
心の対話すること
なんですね♥
本当に伝えたい
「本音」はなんなのか？
心に聞いてみるんです。
本当に伝えたいことに
気づくと
安心するんです。
ああ、
悲しかったけど、
本当はこれを
分かって欲しかったんだ。
怒っちゃったけど、
本当は
こんな簡単なことを
言いたかったんだ。
本音の心の
奥には、
必ず
「愛」が
あります。
その愛に気づいて
伝えることができたら
争いがなくなります。
生きやすくなります。
どんどん
本音に気づいて
素敵な
コミュニケーションで
自分も周りも
幸せになりましょ♥
あなたに幸せの雨が、
絶え間なく降り注ぎますように！
アメージングに最高に素敵な人生を♥
【アメージングエネルギー♥♥🌹】込めてあります
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