最近 The Mars Volta 周辺の音楽ばっかり聴いております。

僕は元はといえばクラシックギターとフラメンコギターをプレイしていたんで、
必然的にスパニッシュ、メキシカン系の音楽・・所謂ラテンな音楽が好きなんです。
そして何よりもエフェクターが大好きです。特に変態系空間エフェクター!
ムーグやらリングモジュレーターやらテープエコーやらを合体させた音色が最高に好きです。

Omarの作り出す音世界が好きにならない筈がないですねw



久々にコラボです!
アメブロにサインインする為のIDもパスワードも忘れてしまっていた上、ブログの書き方すら忘れてしまってました・・・orz

・・・というのはさておき、今回も僕以外の奏者さんたちは知名度も実力も高い人たちばかりです。

ベースは・・・・・・orz


今回は弦を張り替えてから録音しました!倍音を含んだブライトな音色になったようで、ちょっと原曲のベース音色っぽくなくなっちゃいました。


ディスコ!ディスコ!
YoutubeのNice French Guy, DavidSinRocks君にしか受けなかったというガッカリ動画
スチュワートゼンダーの、あの独特なトーンは一体どうやったら出るんだろう。
彼のプレイスタイルやトーン、フレージングが究極の理想。
歌に絡みつつもかなり無茶なラインで突っ走る天才、スチュワートゼンダー。

よく日本人は正確に、それこそまるで精密機械の如く正確にプレイするのが得意だと言われていますね。
スタジオミュージシャンの世界に足をつっこんだ事のある方なら、きっと思い当たるフシがあると思います。そしてぶちあたる壁・・・「完璧なハズなのになんか・・・・・ノれねえ・・」「なんか黒っぽくねえ・・・」


この方のプレイ、決して正確とは思いませんが、ノれません?僕は観てて自然とカラダが動きます:)
音出してない時のダンスが彼のグルーヴ感を表しているようですね!


http://www.youtube.com/watch?v=Q5Mam6qsF3M&feature=channel_page
(埋め込み無効設定されてるので・・・)
このオネーサンのこのプレイは最強です。素晴らしいトーン、素晴らしい歌声。人間性まで音から滲み出ているようです。