中国では男は職を間違ってはならないし、女は亭主を間違ってはならないという言葉がある。
一生を通じ、それが醒めない悪夢となるか、醒めない夢となるか。
結婚は一生の大事(おおごと)とよく中国で例えられる。
ここで女の社会進出は大きな変化とは言えない。
子を産み育て、慈しむ心は古今東西同じで、
尚且つ女の一生の中で子を守る以上の野心は存在しない。
そしてそれを支える相手が必ず必要になるから。
ちなみに生まれつき男には慈しむという感情がなく、
母親からそれを学ぶといわれている。
どちらかが欠けてもいけない。
どうか、自分の人生のために家族を捨てないで。
どうか、先の見えないもの、手に入り易いものを信じないで。
それには大抵、悪いものが潜んでいるから。