【デビスカップ初日第1試合結果、その3】
第3セットにはいってからはモメンタムが落ちたファジャに対して無理な強打を避け、スライス主体で返球して、相手に打たせるテニスに変更。錦織選手の試合運びのうまさは流石。
しかし、第5ゲーム前後からファジャが最後の力を振り絞って力強いプレーを連発。バックハンド・ショートクロスの精度が上がってくる。逆に錦織選手のモメンタムが徐々に落ちてくる。
しかし、第8ゲーム(4-4)でスライスなどのペースの遅いボールでチャンスを作り、ブレイクポイントでは一転、回り込み強打でワンチャンスを生かしてブレイク。
再び錦織選手が声を上げた。
ここで錦織選手、本日初のドロップショットをコートの外へ。がっくりしたものの、その次のボールはスピン系に切り替えてファジャのバックを攻め、最後まで一気にポイントを連取。
終始ストロークの主導権を錦織選手がもったまま試合は終了。
元ランキング48位のファジャにテニスをさせなかった錦織選手の強さが目立った一戦でした。
