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ビザンティン建築について

ビザンティン建築についてのブログ。

織田信長や豊臣秀吉が憧れたというか、1つの目標としていた人物がいました。それが室町幕府3代将軍足利義満です。義満と言えば教科書では、長らく続いていた南北朝を統一させ、日明貿易の開始や金閣寺の建立などを行い室町幕府の最盛期を作った人物と紹介されていますが、それ以上に高い権力を有していたのです。義満は明の皇帝に親書を送るにあたって自らの位を准三后としています。これは太皇太后と同じ地位ですので、義満は皇族に準ずる位を有していたことになります。また自らの正室を当時の天皇の准母、すなわち形式上の母親に任じることで自らも形式上の父親になることに成功しました。そして義満は自らの次男を皇族の男子と同じ形式で元服させました。これは自らの子供を天皇にさせる下準備で、次は正式に立太子をさせる予定でした。しかしその直前に義満は病に倒れ、義満の野望は潰えました。このように日本の武士の中でも比類なき権力を得た義満は、その後の戦国武将にとって目指すべき1つの目標とされるようになったのです。