やっぱりカッコよく生きなきゃつまんないな。
過去の写真を見てたらスゲー楽しそうでパワーを感じる。
なにもしらずなにかまだまだなにかを探し求めていた日々の写真。
そうだはじめからなにもないやんだ。答えなんてなにもない。ゴールなど自分で作るもの。上限などない日々ついきゅうし探し求めて
また次の時代につなげていくん
いやぁ~ついに自分は人間の底辺の中の底辺まで来てしまった。
日本半周自転車の旅を一ヶ月と四日かけて回ってきて日本ってどんなとこか肌で感じてきた。温泉、風景、気候、言葉、人の暖かさ!
知っているのに仕事に復帰するとなぜこんなに意地をはって自分をさらけ出さずにカッコばかりつけてしまうのだろう。もう自分に嘘ばかりつくのは嫌でしょうがない!
そんなこんな毎日の中でついにお店の料理にまで手を出してしまうようになった。働かせてもらっている身ながらなんて汚いやつだ。
反省してる反面吹っ切れている。
根っこも腐ってるのではないか!
考えてることが自分でもわからないときがある。ボーッとして時間だけが過ぎていく。
自分が行くとこ行くとこ不幸にしていっているようにしか思えない。
いままでの友達もさすがにこんなに自己中になっている自分を受け入れてくれる人はごくわずかになってしまった。
俺はなにしているんだ。
人の話は右から左に抜けていき、最近の話は全くついていけなく、かといって昔の話はといってもさっぱりわからない。特に人物のはなしはNGワードてある。
自分の頭の言葉のタンスには収納スペースがわずかしかないようだ。
そういえば自分は小学生時期から勉強から逃げてたんだった。暗記がとても苦手なのだ。
最近では人の名前まで忘れてしまう。
いつも職場で一緒な奴の名前がすぐに出てこないときがあるのだ。
本を読んでも次の日には八割方忘れている。
カッコつけているのではない、みなの日常会話についていけないのだ!
相談する相手もいない。まあそんなこと相談してもしょうがないだろう。
未来などいまの自分には全く見えない。ただ今日をまた今日を息を吸い込むために生きている。
底辺に落ちた2月6日
このそこは死しかないだろう。
だったら生きよう。
どうせ生きてるなら楽しく生きてやる。
板前の仕事復帰してから二ヶ月の成果がやっと出てきたのか指先の感覚がやっと戻ってきた。
店のやり方というものもだいたいわかってきた。
今日は牛乳寄せな、鶏の照り焼きのタレのワリを教えてもらった。
明日はもっと早く一つ一つ盛り付ける。
メジナとは春夏はえびや貝類を食べ秋冬には海草を食べそのときのメジナしか食さない。目が口に近いとこから目近、~なまってメジナと呼ばれるようになった。