インナードライ肌お手入れ方法☆
こんにちは
引き続きインナードライ肌についてです
脂性肌とインナードライ肌の違い
肌が一年中ベタベタしているから脂性肌とは限りません。
顔を洗った直後、すぐに化粧水をつけないと突っ張ったり、ガサガサになってしまう方は、インナードライ肌の可能性が高いです。
インナードライ肌のお手入れ方法
皮脂がつまらないように丁寧な洗顔が必至です。
ただし、強力な洗浄成分入りの洗顔料（ニキビ対応の洗顔料など）を使用したり、力を込めてゴシゴシ洗うと皮脂の取りすぎや角質が破損してしまいますので、肌に穏やかな洗顔料で優しく洗うのがコツです。
その後しっかりと保湿します。単に化粧水をたっぷりつければいいという訳ではなく、化粧水の後水分の蒸発を防ぐために乳液やクリームを薄くのばしてください。
化粧水をつけただけでは保湿とは言いません、きちんと水分を封じ込めるとこまでが保湿です。
化粧水はアルコールの配合されていない保湿化粧水を使うと良いです
インナードライ肌は、肌がとても敏感になっていますので、くれぐれも優しくお手入れをし、
洗い流す時の水も冷たすぎず熱すぎず、肌温度で行いましょう。
エアコンやクーラーの風を直接当てない、顔に髪がかからない、枕や布団は清潔にし、顔に触れないよう気遣いが必要です。
毎日の適切なケアがきれいな肌を作りますよ
ビューティエステDAVID【ダヴィデ】名古屋大須店
6月☆梅雨の時期インナードライに注意☆
しかし、梅雨はお肌が乾燥する時期でもあります。
実はその逆で梅雨は『インナードライ』になっている方が多いと言われています。
肌が乾燥しカサカサになると雑菌が繁殖しやすくなり様々な肌トラブルを引き起こします。
その他紫外線などの外的影響や雑菌の侵入を守るため、人間の防御反応が働き、一生懸命皮脂を分泌しているのです。
乾燥状態にある肌は最も危険な状態であると言われており、それを少しでも軽減するために皮脂が分泌され、その代償として肌のテカリが起こるのです。
「乾燥肌なのに、肌がテカる」理由はこういったことが原因です。
男性の方はこの症状が非常に多く見られます。肌がギトギトの時と、カサカサの時が混在しているイメージです。
エアコンや除湿器がある環境に長時間いると、空気が乾燥しているため肌にも影響します。
肌の乾燥レベルは冬並ともいわれています。
・紫外線による影響
実はくもりや雨が多い梅雨でも紫外線量は多く
油断してＵＶケアを怠りがちになり、肌にダメージを与えてしまいます。
・保湿ケア不足による影響
肌がベタベタするのが嫌で保湿に手を抜いてしまい、乾燥の原因になってしまいます。
・洗顔し過ぎによる影響
ベタつきを解消しようと何度も洗顔したり、強めに洗ったりすること
必要以上に皮脂や潤いを落とし過ぎて、肌が乾燥してしまいます。
『インナードライ』を防ぐため、しっかり保湿して肌の潤いを保っていきましょう
☆ＤＡＶＩＤ定休日変更のお知らせ☆
こんにちは
いつもＤＡＶＩＤをご利用頂き誠にありがとうございます。
この度、２８年６月より下記の通り定休日が変更になりました。
ＤＡＶＩＤ定休日
第一・第三火曜日 水曜日
ご迷惑お掛け致しますが、
何卒、ご理解ご協力をよろしくお願い致します。
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