60年以上前のこと ・・・・・
実家はU字溝に囲まれていました
その大して水の流れてないU字溝に仔猫が捨てられていました
小箱に数匹入って声を限りに鳴いていました
ああ可愛いと 誰が止める間もなく 抱き上げようとした5歳児
一斉に引っ掻かれ 仔猫より大きな声で泣き叫び 抱き抱えられ家の中で赤チンだらけに
記憶はそこまで 仔猫は きっと誰かが 拾っていったのでしょう
実家前は
すぐ傍に 保育園があった所為か
住宅街なのに 朝晩かなりの人通りでした
保育園の送り迎えの人々を当てにして そこに捨てたのだと思います
以来 白猫チャッポと二人暮らしの男寡 と一緒になるまで
猫とは無縁に生きてきました
そして 終の猫さま マチュ君の僕として今を生きる
人生何があるか 分かんねぇな ![]()
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