大河滔々 -69ページ目

決戦前夜

武者震いがおさまらない。。。



気分が高揚して昂った心。

人生を懸けた大一番に

興奮が抑えきれない。


何としても

勝負に勝ちたい念だけでは、

試験は通らない。

合理的な勉強方法と、

継続的な努力は続けてきた。


公務員試験は、

過去問にはじまり、

過去問に終わる。

記念受験の人は眼中ない。

真の戦いは二次の面接から。


今夜は眠れないけど、

目を瞑って寝なきゃ。。。

約半年ぶりの再会

去年の忘年会以来、会っていなかったコからのメール。。。



『今から会社にいくとこです』

それを受けて、

前の会社へすぐ向かったんだ。


産んだ可愛い男の子を、

見たのはこれがはじめて。

思わず抱かせてもらったけど、

すぐに号泣。。。(笑)


小さい子って愛らしい。

数年前まで目の敵にするくらい

ツンツンだったけれど、

いまは目の中に入れても痛くないほど。

デレデレになってしまう。


人間って変わるもんだと実感。



寿退社したのは昨年6月。

そのときには妊娠して、

お腹が大きくなりつつあった。


元々スレンダーだったし、

洋服でカバーしていて、

子なしヤローばかりは、

誰も異変に気づかず。。。(笑)


赤ちゃんがいる事実を社長と店長、

彼女と親しい上司1人にしか、

知らされていなかったんだ。


オレは友達の妊婦さんや、

上の妹が2人の子どもの出産を

目の当たりにしてたから、

前から変だなとは思ってた。


しょっちゅう昼寝をしてたり、

食べる量と好みが変わったり、

動きが緩慢になったり、

性格も穏やかになってた。


彼女が会社を辞める1ヶ月に、

突然告げられたときは、

正直驚かなかったんだ。


おめでとうって祝福と

何かしてあげようかって労いの

言葉が口をついて出た。


お互い袂を別ってしまったが、

元同僚としてお幸せに。。。

またお茶しましょう。

甘え

簡単に使ってた気がする。。。



気軽に用いられる言葉だから。


オレがしつこく、

時に(既成事実として)強引な誘いを

頑なに拒絶されず、

だらだらと。。。

関係を続けてもらってる。

『嫌だと思ってても、Davicramさんだと、なぜか許せちゃうんですよ。』

前にそんなことを言われた。


大親友でありながら、

彼氏にはなれず、

中途半端なつながり。

『Davibramさんの気持ちに応えられず、いつもごめんなさいね。』

これはいつものセリフ。


頼ってほしくて、

何かしてあげたくて、

翻意を促そうと試みるも、

『大親友や彼氏であれば頼っちゃうんですけど、気持ちを知ってるから、振り回すことになっちゃう。』

これもまた常套句。



大好きだから、

時間があれば会いたい。

好きでたまらないから、

ずっと一緒にいたい。


距離を置くと、

離れていってしまう気がする。

時間が経つと、

忘れていってしまう感がある。

話さずにいると、

消えていってしまう心になる。


いけないことだとは分かってる。

互いにとって良くないのも気付いてる。

絶望的な展開にしかならなくても。。。



自ら望んで破滅的な依存になりがち。

受け入れてくれる愛情はないけれど、

受け止めてくれる友情に

すがりがちな弱すぎるオレ。

ただし、あのコはサゲではないと思う。