今日は、阿見飛行場をベースに飛ぶようになって、はじめての単独飛行。
自家用飛行機を購入して、はじめての単独飛行。

今日、初単独に出ると自分自身で判断した。
長男をコパイ席に乗せての、生まれて初めての飛行。

長男は昨日、東京タワー&スカイツリーまでの飛行で、JA3500に初搭乗。
そのとき、コパイ席は事業用操縦士のハヤシライス、後部席に長男。
結構なラフエアーだったが、この春、小学4年生になる長男は、全く動じず。
それが、昨日、最も嬉しかったこと。これから、二人でも飛べる!っていうことだから。
今日は長男のコパイ席デビュー。

午後3時。快晴だが、南からのクロスウインドが夕方にかけて、強まってきていた。
RW27のファイナルは、以前より、気流が乱れやすいと聞いていた。
阿見初単独で自信をつけるには、もってこいの風と思った。
いまから飛ぶの?と言ってくる声にも、心の動揺は生じなかった。

妻と次男、長女をランプに残し、1タッチアンドゴー、1フルストップの予定でRW27を離陸。
離陸直後、ハヤシライスのいない二人だけのコックピットから眺める景色は、最高だった。
牛久の大仏と、霞ヶ浦が、目にやきついた。

しかし、1度目のファイナル。待ってましたとばかりに、3次元の複雑な気流の変化。
しかも、快晴の夕方、真西にアプローチするRW27は、サングラスをかけていても、予想以上に見づらかった。ファイナルでの眩しさは、これほどまでに、立体的な視覚判断に、影響を与えるものなのかと思った。

高めにアプローチするつもりだったが、そのような状況もあり、通常のパス角となった。
ファイナルに沿って生えている樹木が、一時的に途絶える部分あたりで、ある程度予想していた横風の強さの変化があった。そのためか、ファイナル後半、風の域のために、速度計の針がかなり、落ちた。
すかさず、パワーオン。
それまでに行っておくべき、キャブヒートコールドへの操作が、この段階で行われていなかった。
パワーオンの操作が過剰であった為か、着地寸前で、オーバーパワー、オーバースピードの状態。
バルーニングが生じた。滑走路が短いという潜在意識のなか、機首を下げようとしてしまったかもしれない。前輪が一旦、後輪よりも先に接地したように感じた。ポーポイズはまずいと、すかさずゴーアラウンド!

フルパワーにしたが、いまひとつ、パワーを感じない。しまった!キャブヒートホットのままだ!すかさずキャブヒートコールド!パワー不足、機首上げ傾向、左へのヨー。失速警報は鳴らなかったが、失速へちかづいていることを、体で感じる一瞬があった。すかさず、ピッチを抑え、加速。パワーが追い付いてきて、なんとか高度を得だした。

2回目のファイナルは、高めからのアプローチができ、無事着陸。

クロスウインドが強いときには、無理しないように、これからはしよう。

タッチ&ゴーと、一瞬接地してのゴーアラウンドの違いがわかるはずもない長男には、予定の行動であったかのように振る舞ってやった。 ケロッとした表情の息子が、とてもいとおしく思えた。

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フェリーフライト後半。静岡沿岸は雲に覆われていました。高度9500フィートまで上昇。一面の雲海の中、富士山は、心強く、灯台の役目をしてくれました。

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大分空港で、セスナを受領。ベースの阿見飛行場(茨城県)まで、フェリーフライトしました。途中、宇和島上空を通過。とても綺麗な海でした。