初めまして、動画編集の紹介をしているゆっきーです。

何故私が動画編集を始めようと思ったのかから説明させて下さい。

最初は、単純に流行っていたから始めようと思いました。プログラミングを学び始めたのもこの頃からでした。

それで、「なんで急に流行り出したんだ?」って思ったんです。

たまたま見ていた学習系youtubeチャンネルで、これから無くなる業界ベスト3に「広告代理店」が入っていました。

もうお分かりの方もいるかも知れませんが、テレビが衰退し、SNSが力を強めたことで、いちいち広告代理店に高いお金を払って商品を宣伝してもらう必要が無くなったのです。

じゃあ誰が宣伝するのか?それは企業の広告担当者かもしれませんし、アフィリエイト契約をしている一般人かもしれません。

私も普段はサラリーマンをしていますが、私の業界は離職率が高く、人件費に占める広告宣伝費がとても高いのです。

10年後を予想した時に、今のまま広告宣伝会社を使っている事は無いだろうな、と予想しました。

人がお金を稼ぐようになる単純な方法ってなんだと思いますか?

それは他の人に出来ないことを身につける事、つまり自分のレア度を上げていく事なんですね。

動画編集は流行っていますが、それでも本格的に着手している人はまだごくわずかでしょう。

どの企業も自社で広告を打ち出したり、マーケティングを行っていく時に、私がその技術を持っていれば、その仕事が私に回ってくる。単純な理屈です。

また、これからジョブ型雇用という働き方が主流になってきます。役職や年齢が重要視される時代が終わり、その人に何が出来るのか、どういう知識やスキルを持っているのかが重視されるようになります。なので、今の時代に役職や地位に縋り付いて生きている無能な管理職など、もう相手にしなくて良い、そう思って生きることにしました。

僕が動画編集を学ぶ上で一番大切にしていることは、動画編集そのものを仕事にすることを意識しないことです。一見矛盾するように思われるかも知れませんが、おそらくこれは大事です。

動画編集をどう利用するかを考えて勉強すること、これが一番大事だと思います。

少なくとも、動画編集が出来ればあなたのスキルや価値、レア度には大きな差がつくはずですから。