みんな代表団体もパー券販売=脱税関連企業に44万、返金へ | 脱税事件簿ブログ

みんな代表団体もパー券販売=脱税関連企業に44万、返金へ

(概要)
 みんなの党の渡辺喜美代表の資金管理団体「温故知新の会」が、脱税事件で有罪となった男性が会長だったコンサルタント会社から、44万円のパーティー券収入を得ていたことが3日分かった。
 渡辺氏の事務所は「どういう会社かは存じ上げなかった」とした上で、「社会常識に照らして返還すべきと判断し、手続きした」としている。
 政治資金収支報告書によると、同社は2009年5月11日、同会からパーティー券を購入した。渡辺氏の事務所によると、事務所内にあった名刺に基づいて券を郵送し、代金の振り込みを受けた。関連会社役員の名刺はあったが、男性とは面識がなかったという。
【時事通信】
 
(解説)
 「脱税関連企業がパーティー券=民主党本部や野田財務相団体―蓮舫大臣の団体に献金も 」の件と一緒だね。渡辺さんも、脱税した相手だったと知らなかったでしょう。