Pちゃんが自覚をしている欠点がありました。
それは、自分に自信がない。っという事でした。
彼女と私の育った環境の生い立ちはまるで真逆でした。
私はどちらかというと、両親の愛情を感じながら育ちました。
だから、両親も家族も大好きです。
一方、Pちゃんのご両親はしつけに厳しく、とくに出来の良い
お姉さんといつも比べられて、お前はなんでこうなんだ!!
っと、叱られてばかりで、
なんで生まれてきたんだろう。なんでダメなんだろう。
私はダメな人間なんだ。と思う癖が強かったです。
実際はとんでもない。私の何倍も才能あふれて、奇麗で
起用で。私の前でご両親がそんな事言おうものなら、
私はご両親を説教致します!!!
た・・・たぶん・・。プルプル・・・・
私なんてね、甘やかされて育ちすぎてね~
面倒な事嫌い~。なんて鼻ほじほじして生きてて、
一生懸命生きてみたいけど、
そんな事したら病気なっちゃう~ぐらい楽観的すぎて
反省どころか開き直ってますよ。
Pちゃんがダメな人間なら、
私はホコリみたいな人生やないかい!やめてくれい!!!
でも、これって思考の癖だから、まあ~
しつこくしつこく、あ!!って思ったら、何度も彼女に
親のせいではないし、Pちゃんは才能溢れていることを
伝え続けました。
そうそう、育った環境の違いのせいか
私と彼女の違いがもう一つありました。
私は人のいい所をみつけるのが得意。
Pちゃんは相手の欠点を見つけるのが得意。ってことです。