痛い。痛い。
【君にとってどうでもよかった今日は、昨日死んだ人が痛切に生きたかった明日だ】
・・・ここの読者になってくださっている「18歳の乙女サナギ」さんのページからいた
だきました。痛い痛い、逃げたりごまかしたりできないくらいの言葉です。
私のようにふしだらな毎日を過ごしている私には特に。
「1年で27キロ減量しました」
1年で27キロ減量しました。
方法は簡単。これまでと同じように食べていい。
ただ、飲み物は全部、プーアール茶にするだけ・・・・
と、情報誌の投稿欄に書いてあったのを真に受けて、通信販売で申
し込んだプーアール茶が届きました。
プーアール茶。飲んだことありますか?
私は随分前に飲んで、土っぽい味だな、と思った覚えがあるんです。
今回申し込んだあとに調べたら「カビ臭い味」とも書いてあった。
うーん。やっぱり不味そう。
と思っていたのですが、この間行ったファミレ、ガストのドリンク
バーに置いてありました。プーアール茶のティーバッグ。
飲み慣れたのかな、そんなに嫌な感じがしなかったのですが・・・。
おっと。
1年で27キロ減量の話でした。
よくよく考えたら27キロ減量する前の体重は何キロなんだよ。
その点の情報が全く欠いておりました。
一年で27キロ減量するためには、1日当たり666キロカロリー
相当の油を消費するか、それまで摂取していたのを摂取しないよう
にすることで達成できるのですが。油に置き換えると74グラム。
コンビニの弁当の一食に使われている油が大体22グラム。3食分
の油を一年断つと「1年で27キロ減量達成」となるのですが、徹
底して油をとらない状態が続けばいろいろ障害が起こりそうだし
なぁ。
・・・。
この先のことは、明日考えます。
今、お酒飲んでて計算ができないの。
読んでくださってありがとう。
NASAもヤラセ?
今回はスペースシャトルのお話です。
原因不明のまま打ち上げの断行
剥がれ落ちるタイルの生中継
この2つからは、NASAが抱えているジレンマが見えます。
情報公開し支持を得るメリットと
不安要素も公開されるデメリット
莫大な予算を注ぎ込む以上納税者は知る権利がある、ということで
いろんなところにカメラを設置し、徹底して情報公開するという
サービスを提供するのはいいけど・・・
映るのは
飛び行く断熱タイル
となると、テンション下がりますよね。こんなはずじゃなく、本当
にショックだったから、関係者は
・・・・we were wrong.
なんて正直に言ってしまったのでしょう。
こんな場面でテンション上げるための一番簡単な方法は、景気のい
い話をして気持ちを明るくする、というくらいのことは、体育会の
新入部員でもわかっていることで、当然NASAもそういう手法も
とってました。120点、殿堂入り、大成功なんて美辞麗句はこれ
に属します。9つすべき実験が2つしかできなかったことを大成功
と言った時点で私はそれは違うだろと思いましたけど。
でも、NASAは屈指の頭脳集団。体育会の新入部員とはちょっと
違います。単純に美辞麗句で盛り上げようとしても空回りして無理
がある、と感じた頭脳集団は別の方法を考えます。それは
困難・克服・大成功演出作戦。
別名、マッチポンプ作戦
今回はシャトルの裏の突起物があって危険だ、取り除かなければ、
という話のようですね。野口さんがチョキチョキするのかな。それ
をしないと安全な帰還ができないでしょ、という話に今のところなっ
てて、この先きっと野口さんが成功させるのでしょう。
でも、これは演出なんじゃないんですか。些細なアクシ
デントを必要以上に大きく伝えて、そのアクシデントを
克服し成功させたクルーに喝采を、という演出なんじゃ
ないんですか
と、思うのです。なぜなら。
なぜ、そういう突起ができたのか、という原因や、これ
までのスペースシャトルに突起はなかったのか
という話が全くないから。いきなり突起物がありました、という話
から始まってて、その先に足を踏み入れていない、というのがとて
も不自然に映るのです。どうしてその突起物はできてしまったので
しょうか。
・・・どうも、私の戯言におつきあいいただきましてありがとうござ
いました。
もう寝ます。
キスイヤ!
はっきり書きますけど、キスイヤ!ってやらせですよね。
全部かどうかわからないけど、どう見ても事前に打ち合わせをして
いなければ放送できないでしょ、という場面がいたるところにあっ
て、この番組は
よくできた作り事を楽しむ番組
なんだと思います。放送後のこじれた2人と恋敵を交えた修羅場を
どうして、通りに面した建物の2階にあるガラス張りのカフェのし
かも通りに面した席でして、なおかつ激高や殴り合いもなく話が進
むのか、普通じゃ考えられません。
通りに面してガラス張りの場所なのは、
撮影するのに便利だから
で、2階なのは、
1階だと表をたまたま歩いて通りかかった番組無関係者が
映り込んでややこしいことになるから
という制作上の配慮がはたらいているからだと思います。
これだけ制作する側の事情が影響する環境や現象のことを普通
演出
と言うんじゃないでしょうか。
で、今日、何でキスイヤ!を取り上げたかというと、当然ゲイ絡み
の話があって、かいつまんで言うと、付き合っている彼が浮気をし
ているようだ、と占い師に言われた彼女が「私が女を遠ざけている
のにどうして」と相談したしたら、実は彼女が安心して彼と一緒に
遊ばせていた彼の幼なじみ(♂)に彼が恋愛感情を持つようになって
いた。スタジオに招かれていたその幼なじみに彼が告白する・・
というもの。
うーん。島田紳助ともあろうものが(怒)
話に無理があるし。
その話をノンフィクションに演じるのは難しいでしょ。
・・・でも。人選がよかったのよ。
その幼なじみを演じた人は、私のタイプでした(笑)
彼がゲイを拒まない、というストーリーは希望を与えてくれました。
芝居は下手だったけど(笑)
あー。恥ずかしい(マジ)
あなたのゴミは見られている。 -続き-
みなさん、ゴミはちゃんと分別して、ちゃんと指定日に出していま
すか?
私は、結構普段からきょろきょろしていて、何か面白いものがある
んじゃないか、と思いながらバイクに乗ってたり歩いていたりします。
で、ある時、ある集合住宅の前のゴミ置き場を通り過ぎようとした
とき、何か貼り出してあったんですな。小さな文字で貼ってある。
たしかその時私はバイクで、バイクを止めてそれを見に行ったんで
す。これはあとでなぜかと言われると困るんだけど、結構そういう
センサーが働くんです。ネタセンサー、とでもいうんでしょうか。
またそのことは後日書くと思いますが。
で、そのゴミ置き場の貼り書きをよく見ると
「■△町 ○○ ○○○様
×●町 □□ □□様
ゴミは決められた日にご自分の町のゴミ置き場にお出しください」
と書いてあったんです。
ひぃぃぃぃぃ、と思いました。
だって、収集日じゃない日のゴミを点検して、
その中から個人情報を探して、
しかも自分の町の人間じゃないことまで確認しなきゃ書けないで
しょ、そんなこと。
そんなことをしている人がいるんだ。
それを見て私は決心しました。
(ゴミに個人情報は混ぜないぞ)
その後は仕事の臭いがするものはもちろんのこと、DM・レシート・
宅配便の不在連絡票・ジムのスケジュール表など全てシュレッダー
経由となりました。
いえね。別に収集日もゴミ出す場所も、守ってはいるんですよ。
でもね。
いろんな人がいるんだよなぁ。
パンツもはさみで刻んで出してます。
残念でした>マニアの皆様。
あなたのゴミは見られている。 -マイ・シュレッダー-
模様替えの目的は、ヨガができるスペースを確保すること。
そのために収納をいろいろ整理しなきゃならないんだけど、
その整理の前に無駄なものを処分しなきゃならない。
捨てなきゃ。
部屋が散らかっているという印象を与えているのは
1 コンビニの袋
2 新聞
3 書類・プリント
他にも脱いだままの服とか本とかDMで送られてきた通販カタログとか
いろいろあるんだけど、とりあえずこの3つを何とかすると、掃除してい
る感じになる。
で、新聞やコンビニの袋なんて、がぁぁぁぁぁってゴミ袋につっこめばい
いんだけど、一番面倒なのが書類やプリント。
持ち帰った仕事で使った書類は個人情報が詰まっているし、
自宅でプリントアウトしたものには私の秘密が詰まっている。
私の性的嗜好とか(笑)
ということで、わが家には随分前からシュレッダーが常備してあります。
そうめんみたいなやつじゃなくて、クロスカッター。
値段が結構違ったんだけど、そうめんみたいなヤツだと、エロ文章が
1行、そのまま残ってしまって、バレちゃうんじゃないか、と思ってクロ
スカッターにしました。周到やね(笑)
いや、周到にもなりますって。
だって、ゴミ収集場でこんなもの見りゃね・・・
という話は、また書きます。今日中に。
収納のノウハウ本が散乱し
またまた川柳です。
昨日一日模様替えをしてました。
まだやりかけてます。
とりあえずテレビ・パソコンなどの配線がすんでいるので、
テレビがない、パソコンがない、という寂しさからは解放されてます。
おはようございます。
これから、ファミレにめし食いに行ってきます。
コーヒーが飲みたい。
運転する女性にやめて欲しいこと。
私は自動車通勤で、片道1時間以上ハンドルを握っています。
運転は、そんなに上手じゃない、と思います。
ハンドル握って性格が変わるタイプじゃないし、時間に間に合わな
かったらなかったで仕方ないじゃないか、それより事故を起こさな
い方が大事でしょ、と思う方なので、きっと私の後ろにつけた自動
車の中には、銃の所持を合法化したいと思っている人もいると思い
ます。
でも、スピードは意識して、制限速度の1割増ぐらい出すし、信号
停止中はじぃ~っと赤信号見つめて青になったらダッシュするし、
とりあえず運転に集中して迷惑かけないようにしています。
で、こんな私から見ても、コイツの運転はどうなのよ、という人も
いる。蛇行している・極端な右より左よりというテクニックもさる
ことながら・・・
帽子を被って運転している女性。
幅広つばの帽子を被って運転している。
迷惑です。
危険です。
私が運転しているとき、前の自動車の運転手がどこを見ているか、
何をしているかということはチェックしていますし、更にその前の
車の状態がどうなっているのかというところも気にしています。
携帯電話を使ってノロノロなら、クラクション鳴さなきゃならないし。
で、帽子を被っていると、この両方ができない。
本人にしても、帽子のつばで視界が狭くなって情報量が少なくなっ
て随分危ないはずなのに、それでも帽子をかぶらなきゃならないも
のですかね。髪型を隠したいくらいならマスクもしたら?、と毒舌
も吐きたくなるものです。
私はバイクに乗っているとき、方向指示も出さずに路肩に幅寄せ停
止しようとしたオバチャンの車に巻き込まれそうになったことがあ
ります。クラクション鳴らして、助手席の人の方が早く気づいたよ
うだけど、運転していた本人は深刻だと気づいていなかったようで
笑っていました。
運転に集中しろよ。
と思うのです。
テクニックがないなら運転に集中しなよ。
帽子はいらんだろ。
と、女性のドライバーに対して思います。
無論、おっさんドライバーが同じことをすれば同じような感想を持
つのでしょうが。
私はゲイで、性差別については多少なりとも敏感だと思いますが、
運転の技術に関して言えば、
運転に向かない人の中で女性の割合は大きい
と断言します。
そうじゃないなら、責めて運転するときに視野を狭める帽子をかぶ
るなんてことはやめてもらいたい、と思います。
週末なのでちょっと挑発しました。
反論あるなら受けて立つぞ。
ィャ
ウケテタタセテイタダキマスデス。ハイ
スペースシャトルとバベルの塔
スペースシャトルの打ち上げを見るたびにバベルの塔の話を思い出
してしまいます。いや、別に私宗教にさほど興味がないのですが。
未知の世界に足を踏み入れる喜び、というのはわかるけど、宇宙に
出ていってその先何があるのか、というところから先の話が見えな
い。いや、宇宙ステーションの環境を利用して開発した技術が、私
たちの生活を豊かにしてくれるではないか、というところまではわ
かるのだけど、宇宙に出かけることそのものに価値があるような話
を見聞きすると、やはりバベルの塔の話を思い出してしまう。
バベルの塔って、目的は何だったっけ。神に近づく? 天に届く?
何かそんなことが目的だったのに、結局神さまのはからいで建設は
頓挫することになるんじゃなかったっけ。雑な知識だなぁ。我なが
ら(笑)。
神話の世界の話を、リアルな現実の技術の話と重ねるのはおかしい
と言われればそうかもしれないけど、古も今も、所詮人間の営みです
から。
聖書の時代にスペースシャトルがあったら、それをネタ・・題材に創
世記ができたかもしれない。タイルの接着剤をきっかけに打上計画
は頓挫する、なんてね。
ところで、今回の飛行士の人、名前なんだっけ。そうそう、野口さん。
何か、あまりアピール力ないよね。
本音を話すという感触ないよね。
プライベートな話も伝わってこないし。
もし、実は彼は日本人でなく日系人だ、と言われたら納得しそうな
感じ。
表情にめりはりないからそう思ってしまうのかな。
目が細いからそう感じてしまうのかな。
パブロフの犬
私の仕事は一週間のシフトがかっちり決まってて、
通勤のルートも曜日で変わる(変える)し、
ジムのスタジオレッスンが曜日で違う、
水曜日は残業になることが多いので、昼休みの間に夜食のサンド
イッチを買っておく・・・
ということを積み重ねて毎日が過ぎているわけですが、
夏休みシーズンになると、この仕事のシフトの部分がイレギュラー
になって、毎日の緊張感のリズムが変わってしまいます。
私の場合、通常、一番時間が自由になるのが金曜日なんですが・・・
今、「毎日が金曜日」状態。
時間に拘束される仕事が入っていない。担当者が夏休みだから。
こういうときに、普段避けていた仕事ができるというか、こういう
時にしかできない仕事というのもあって、それはそれで忙しいと言
えば忙しいのですけど、でも、感覚が金曜日なので、
仕事が終わる頃、妙に嬉しい。
明日が休みのような気がするから(笑)。
実際は明日も仕事で来なきゃいけないのに、変に開放感。
毎日を条件反射的に過ごしているなぁ。
これじゃぁ、呆けるの早いぞ(笑)。
今日は本物の金曜日。
今日感じる嬉しさは本物です。