【ウェルネスダイニング】管理栄養士監修の『ベジ活スープ食』

今日は酸蝕症(さんしょくしょう)のお話を致します。



皆さんは酸蝕症という言葉を聞いた事はありますか?



これは固いはずの歯の表面・エネメル質が溶け出してしまう疾患で、冷たい飲食物がしみる知覚過敏や、虫歯のような痛みが起こります。また歯の表面が白濁したり、黄ばんでしまったりする歯の病気です。




この酸蝕症は

摂食障害と切っても切れない病気です。



嘔吐による胃液の酸により歯が溶けていく病気ですが、



もともと酸蝕症は酸蝕症は、昔はメッキ工場やガラス工場で酸性のガスを吸うことで起こる、職業病の一種で一般では考えられない病気でした。



私もこの酸蝕症の病に長いこと苦しめられました。当たり前ですね。26年間もの間過食嘔吐を繰り返していたのですから…




そして私はコーラや炭酸飲料も好んで飲んでいました。

それが拍車をかけ知覚過敏が進み

今現在でもフッ素入りの知覚過敏専用の歯磨き粉を使わないといけなくなってしまいました。




歯はとても大事な体の一部です。

歯の健康を害してしまうと体の色々な部分に影響を及ぼすと言われています。




この酸蝕症を放置して嘔吐を繰り返していたり、治療をして歯に詰め物をしたとしても結局根本原因の嘔吐を繰り返していると、




その詰め物さえも溶かし、さらには

詰め物も被せ物もできないという歯になってしまうのです。



詰め物や被せ物は歯医者さんで扱うボンド(接着剤)にて本来の歯にそれをつけていきますよね。



そのボンドが酸蝕症によって溶けてしまった歯には引っ付かなくなってしまい



現代医療でも、この酸蝕症によって溶けた歯に対応できるボンドは作られていないそうです。



それでは歯医者さんで対応が出来なくなった歯はどうなるのか?



神経が剥き出しになっている状態ですので

空気に触れているだけでも痛みを感じます。



もちろんお食事も取れなくなりますしお水さえも飲む事が苦痛になります。



ならば過食が出来ないから良いのでは無いか?そう考えられる方も中にはいらっしゃるかも知れません。



しかし考えてみてください。

お食事、お水が取れない。ならばどうなるのか?



人間の体は80%が水分で出来ています。


神経が剥き出しになった歯で何とか水分を取ったとしてもそのストレスは体に多大な影響を与えてしまいます。



たかが歯。そう思われて歯が染みるけれど歯医者さんに行きたくないから放置されている方がいらっしゃれば必ず早い段階で歯医者さんへは治療へ行って下さい。



吐いているのがバレたくないし恥ずかしい。と思われる方も多いかと思いますが、

大丈夫です。

歯医者さんもプロですし慣れておられます。



酸蝕症はジワジワと貴女の歯を蝕む病気です。

まずはクリニック、そしてお家では

高濃度フッ素の歯磨き粉をお勧め致します!

ハウメルはお勧めです!

今日も最後まで読んで下さり本当に有難う御座います。