心理学者ユングは、
40歳くらいから始まる中年期を、
「人生の午後」
と呼びました。
「人生80年」と考えれば、
まさに、40歳は 「正午」 といったところ。
ちなみに、彼がいうところの、「人生の午後」 期の発達課題としては
「人生の前半で排除してきた自己を見つめなおし、より新たな自己としてそれを取り入れること」
だそうです。
人生における、 「大切な何か」 に気が付くときなのかも知れませんね。
教えてもらうより、アドバイスされるより、こころに響くお話や、誰かが残した言葉、研究データなどが、誰かの幸せの助けになることがあります。
スーッと楽になれたり、別の視点に気がついたり、理解を深めることができるということもあります。
ここでは、セミナー講師や先生、子育て中の親御さん、あるいは、誰かの力になりたいすべての人に、ひょっとしたら、力になれるかも知れないちょっとしたものを紹介していきます。
心理学者ユングは、
40歳くらいから始まる中年期を、
「人生の午後」
と呼びました。
「人生80年」と考えれば、
まさに、40歳は 「正午」 といったところ。
ちなみに、彼がいうところの、「人生の午後」 期の発達課題としては
「人生の前半で排除してきた自己を見つめなおし、より新たな自己としてそれを取り入れること」
だそうです。
人生における、 「大切な何か」 に気が付くときなのかも知れませんね。