今日は私の分化誘導期の治療について書いてみます
入院初日
白血球 3210
ヘモグロビン 5.0
血小板 4.6万
(単位省略)
まず初日より3日間輸血が行われました
赤血球、血小板、血漿
血小板の輸血ではポツポツと湿疹がでましたが
副作用の予防薬を投与し継続できました
とにかく、貧血症状がなかなか辛かったので、早く良くなれーという感じでした
が、なかなか血液の状態回復せず、入院13日目、14日目に再度、輸血しました
続いて入院翌日からATRA(ベサノイドという内服薬)での治療です
不思議な色のお薬だなーといつ見ても感じます
詳しくないですがポケモンのモンスターボール?を思い出します(色はちょっと違うけど)
とにかくこのATRAというのが急性前骨髄球性白血病の特効薬らしいのです
1980〜1990年代に実用化された歴史の長くないお薬です
このお薬ができる前はこの病気、とても厳しいものだったそうで、、、
命を守ってもらいましたので、感謝感謝です
この病気もそうですが、患者数の多くない病気でも
研究してお薬を開発してくれる方がいると思うとほんとに頭が下がります
そして、治療をしていく中で白血球数が増加し過ぎて、重篤な合併症を起こす可能性が少なくないということで
抗癌剤を併用することになりました
命には代えられないとはいえ、副作用は気がかりです
少なからず落ち込みました
抗癌剤の使用にはいろいろな考え方の方がいると思います
しかし、私は抗癌剤使用には断じて反対という立場ではなかったですし、
(抗癌剤が悪!みたいな考えには、治療中、かなりもやもやさせられました)
詳しく調べてじっくり考える時間がもったいなく、早く治療したいので受け入れました
なにより両親が安心する方法を取りたかったのです
抗癌剤は
イダマイシンというのが2日間
キロサイドというのが24時間持続で5日間
入院2日目の夜から投与されました
そして心電図、酸素飽和度(爪につけるやつ)を24時間モニターされます
もちろん副作用、ありました
それはまた次にまとめたいと思います
抗癌剤を使ったため白血球が極端に減りましたが、回復し、感染のリスクが減ったため
分化誘導療法を始めて23日目に一時退院となりました
その時の血液
白血球 3890
ヘモグロビン 8.3
血小板 2.7万
まだまだ血液の状態は良いとは言えません
血小板は低いですが、血液凝固系は問題ない範囲になったようです