●あたたかな繋がりをたくさん感じた1年でした
こんにちは!子育てママ専門、心のサポーター 中楯由紀子(なかだてゆきこ)です。
長野県御代田町(みよたまち)から、子育て講座を、主にオンラインでお届けしています。
いよいよ2023年が終わりますね。
みなさんにとって、どんな1年でしたか?
ぜひ、時間を作って、振り返ってみてくださいね。
あれもできなかった、これもできなかったという、欠けているところ探しではなく
こんなこと頑張ったな、ここは成長したな、こんな変化があったな、こんな幸せがあったなと
自分をハグしたくなるような振り返りをしてみてくださいね。
私は、一言で表すと、あたたかな繋がりをたくさん感じた1年でした。
昨日は、2023年最後のお仕事だったのですが、やっぱり、あたたかい。
お互いがお互いの存在を、あたたかく受け止め合う場所。
そんな場所をたくさんつくれた1年だったし、
そんな場所に、たくさん参加することもできた1年でした。
私の人生のテーマは「あたたかな繋がり」。
これ、はっきりと意識しだしたのは、ここ数年なのですが、思い返してみると、ずーーーーーーーっと大切にしてきたこと。
教員時代も、教え方が上手いとか、カリスマ性があるとか、クラスをまとめる力があるとか、そんなのどうでもよくて(どうでもいいは言い過ぎか^^)、子ども達と心と心が繋がること、温かさを伝えることを大事にしてきていたんです。
どうして私がそこにこだわっているかというと、私自身が「あたたかな繋がり」を感じることが難しくて、生きづらさを感じてきたから。
(ここの話をしだすと長くなるので、別の機会に譲ります。)
今年、例年以上に「あたたかな繋がり」をたくさん感じられたのは、自己理解と自己受容をぐっと深めたからだと思っています。
特に、夏以降は、「私は愛されている」「私の中には愛がある」という想いが確かなものになり、あふれでた愛を、我が子に、家族に、出会ってくださるママ達にお届けできるようになりました。
そして、もう一つ、例年との大きな違いは、「感謝ワーク」を習慣化したこと。
命があること
呼吸ができること
住む家があること
家族がいること
食べるものがあること
仕事があること
風が心地よいこと
おひさまがあたたかいこと
などなど、日常の当たり前と思えるようなことに、感謝することを続けてきました。
最初は、頑張って感謝していたのですが、続けていると、感謝したいことがあふれてくるんです。
(感謝力が鍛えられたような?)
その中に、繰り返しでてきたのは「あたたかな繋がり」。
私と出会ってくださること自体もそうですし、私を必要としてくださる人の存在、あたたかな場を一緒に作ってくださる人の存在、話をじっくり聴いてくれる人の存在、私が話をじっくり聴いてあげられる人の存在
「あたたかな繋がり」に感謝すればするほど、もっともっと感謝したくなるような「あたたかな繋がり」が目の前に現れる。
意識を向かわせていると、その事象が増えていくんですよね。
2023年、私と出会ってくださった方、繋がってくださった方、本当にありがとうございました。
2024年も、きっと素敵な出会いがある。
そんなわくわく感で、今年を締めくくれることにも感謝です。
▸私がつくりたい世界・・・◂
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