〈東国原英夫の巻2〉
続いて、第4位。
牛売られ牛舎の隅の庭花火
貧しい酪農一家が、離散せざるをえなくなる状況を、思い描きました。NHKの朝ドラ「なつぞら」が甦りました。
続いて、第三位です。
紅葉燃ゆ石見銀山処刑場
彼の句は、まがまがしさを秘めた暗い雰囲気を醸し出しているのが特徴なのてすが、これなどは、その典型でしょう。
銀山の産出量は、江戸時代の最盛期には、世界の3分の1を占めていました。
世界遺産に登録された今、観光地として賑わいを見せていることでしょう。
しかし、銀を盗み、脱走を企てた坑夫は、公開斬首されましたた。
歴史の抱える明暗二面が、くっきり描かれています。
では、自作。
万緑の奥に廃墟のホテルかな