テーマ:【後編】運命の日
200円のアイスコーヒーだった。
こんばんは!ながたっちです!
三連休もあっという間に終わってしまいました。
僕は、3日とも、どこかでラーメン食べました。
完全に太りますね、これは。
僕は食べたら完全に太ってしまう体質なので、
気を付けているのですが・・・。
食べた分抑えるか、運動すれば大丈夫ですよね?
さて、
【前回の続き 】です!
***
7月29日。
この日を前に、
僕は大変緊張していました。
(どんな人だろう。)
(もし怪しい人、怖い人だったら・・・。)
彼のプロフィールを見ても、
不安が完全に振り払われることもなく、
当日のシミュレーションを何度もしました。
逃げる手段も考えました。
「急に用事が入ってしまったので、
行けなくなってしまいました!すみません!」
断りのメッセージも考えました。
それでも行くことが出来たのは、
「自分を変えたい!」という一心と、
行動しようとしている自分を無駄にはしたくない、
やらずに後悔したくない、
という思いがあったからでした。
そして、当日。
休日で混んだ新宿で待ち合わせをしました。
現れたのは、
淡いピンクの似合う、
普通の大学生でした。
僕と同い年で、
これから就活だ、と言う彼に、
僕は少し、優越感がありました。
就活について色々教えてあげようと思ったのです。
カフェでお話している時も、
良く話すのは僕の方でした。
就活の苦労話などを話していると、
彼は「なるほど!」と返事が返ってきて、
僕はうれしくなり、沢山しゃべっていました。
彼の電話が鳴り、席を外した後、
僕は
「意外と大丈夫だな。」
と感じていました。
彼はなかなかの聞き上手だったのです。
すると、戻ってきた彼の方から、
「僕の先輩が今新宿にいるらしくて、
ぜひ、ながたっちさんと
話してみたいというんですけど、良いですか?」
と言われ、
上機嫌だった僕はすんなりと承諾しました。
その先輩こそが、
僕の人生を変える、
ベンチャー企業の営業マンだったのです。
クールビズのさわやかな姿と、
明るいその先輩の表情に、
僕は”オーラ”を感じました。
すぐに緊張が走りました。
「ごめんね、突然押しかけちゃって。」
と言い、
僕の隣に座ってくる先輩と、
その様子を向かいの席で眺めている彼の姿を見て、
状況がよく理解できませんでした。
先輩はまず、
生い立ちや失敗談など、
自分のことを話し始めていました。
先輩の失敗談を聞くうちに、
(この人は信じても大丈夫そうだな。)
という安心感が芽生えていたのを覚えています。
そして、
僕が顔を上げる度に、
先輩と目が合いました。
先輩はしっかりと僕の目を見て話しているようでした。
僕は先輩の
コミュニケーション能力の高さと
オーラに驚きながら、
自然とその人に魅かれていたのでした。
先輩がどういう人なのか、
23歳で、ベンチャー企業の営業マン
であることが分かり始めた頃、
「将来は何をしようと思ってるの?」
と言う先輩の問いに、
僕は自然と口を開いていました。
僕は、
就活では営業職を希望していること、
将来は、独立・起業も考えていることを
打ち明けました。
すると、
僕の話を聞いて、
先輩は目を輝かせて言いました。
「じゃあ、うちに来ない?」と。
嬉しかったです。
しかし、不安も感じていました。
返事に迷っている僕の様子を見て、
先輩はもう一つ口を開きました。
「不安なのは分かる。
でも、君は立派な営業マンにも、
起業家にも絶対なれるよ。
だから、それを実現させるためにも、
うちで頑張ってみない?
僕が責任を持って、
絶対に君を変えてみせるから!」と。
僕は先輩の目をみて、
「やります!」
と一言返事をしました。
***
・・正直、
細かい内容もセリフも、はっきりとは覚えていません。
あまりに衝撃的で、
アイスコーヒーの味も分からなくなっていましたから。
でも、
先輩が自信たっぷりに話してくれたこと、
僕を育てるとはっきり言ってくれたことは
確かなことです。
ちなみに、その後に分かったのですが、
最初に出会った大学生の彼も、
その会社でインターンとして働いていて、
彼もまた、その先輩の下で修業していたのです。
人に慣れるために、
今後の就職活動のために、
友達に負けないために
と、飛び込んだ先で、
就職先が決まってしまいました。
僕の人生が変わることになりました。
まるで、
200円で、人生を買ったようでした。
この出会いから、
僕は、
「人と会うこと」
を本格的に始めることになったのです。
今回はこの辺で!
「これは運命だよ。」と先輩は言い切りました。
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